1 名前:昆虫図鑑 ★:2025/12/22(月) 16:26:05.80 ID:B6bRPms1.net 高市早苗首相の率いる日本内閣の支持率は、この2か月間「70%台」を維持している。 読売新聞は22日「高市内閣の支持率が73%に達した」とし「内閣発足から2か月経っても支持率が70%以上を維持した(1978年以降で)3番目の政権だ」と報じた。 日本経済新聞や朝日新聞など他の主要メディアの調査でも、高市内閣の支持率は67~75%という高い数値を示している。 高市内閣は日本の政界史上、稀にみる70~80%台の支持率を記録し「内閣発足初期における強力な勢いを得ている」と評価されている。 「安全保障で “鮮明さ”を強調し、中国との対立を逆手にとることにより保守層や20~30代から幅広い支持を集めていることなどが、高い支持率へとつながった」と分析されている。 実際、高市首相による先月7日の「台湾有事時への介入」示唆発言により日中間の対立は高まったが、このことを問題視する回答者はそれほど多くなかった。 朝日新聞の調査では「回答者の89%が、高市首相の対中姿勢を肯定的に評価している」と集計された。 また高市首相は先月7日、衆議院で「台湾有事は日本の存立危機事態だ」と明言し、集団的自衛権行使の可能性を示唆したが、このことについて日本国民の61%は「適切だ」と評価している。 「中国による猛非難が続くほど、日本国内では『中国が恐れるリーダー』というイメージが形成されている」という分析も出ている。 これまで政治的無関心層であった日本の青年世代(18~39歳)が積極的な支持層になった点も、高い支持率の背景にある。 未来への大きな不安を抱いている若者層が「挑戦」よりも「“強い国家”を通じた安定」を選ぶ中、「国益」を重んじる教育を受けて育った世代に対し、SNSを通じて自身の政策における考えを率直に伝える姿勢が好感を得たものとみられている。 引用元:…