
1: 名無し 2025/12/24(水) 14:05:18.45 ID:mInAm1rO0 南鳥島(東京都小笠原村)沖に眠るレアアース(希土類)の試掘が来年1月に始まる。 計画を主導する内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)は23日、記者会見を開き、約6千メートルの海底から引き上げる世界初の試みについて詳細を説明した。 SIPの石井正一プログラムディレクターは、6月の調査時に中国海軍の空母「遼寧」が現場海域を航行したことに触れ、「威嚇行動をとられることに相当の危機感を持っている」と訴えた。 2027年2月からは1日当たり350トンを採掘する大規模実証に移行する予定だ。 産経新聞 ■要約 ・2026年1月11日から探査船「ちきゅう」による南鳥島沖レアアース試掘が開始。 ・水深6000メートルの海底から泥を引き上げる、難易度の高い世界初の挑戦。 ・現場海域では中国空母がEEZ内を航行するなど、資源確保を巡る緊張が拡大。 ・埋蔵量は「世界需要の数百年分」との見方もあり、脱中国依存の切り札として期待。 ■解説 日本の排他的経済水域(EEZ)内での資源開発に対し、中国が空母を派遣して露骨な威嚇を行っているという事実は、もはや経済安保が単なる机上の議論ではないことを示している。 ハイテク産業に不可欠なレアアースを中国の「経済的威圧」の道具にさせないためにも、この試掘は何としても成功させなければならない国家的な命題だ。 高市政権が掲げる強固な経済安全保障の構築において、エネルギーや重要資源の自給率向上は最優先課題の一つと言える。 「世界需要の数百年分」とも称される膨大な資源を自国で管理・活用できる体制が整えば、日本の外交的・経済的な地位は劇的に向上するだろう。中国側が危機感を募らせ、軍事的圧力を強めているのは、それだけこのプロジェクトが彼らにとっての脅威である証拠でもある。 海洋大国としての日本の主権を断固として守り抜き、最先端の技術で深海資源を掘り起こす。この一歩が、将来の「資源大国・日本」への大きな転換点となることを切に願う。技術者の方々の安全と、計画の円滑な進行を全力で後押しすべき局面だ。 【速報】西東京の無理心中と報じられていた事件、急展開!!!!! 【速報】 ケンタッキーフライドチキン、炎上!!!!! 外国人「日本のアニメでタイトルにaとeが使われてない作品あるか?」…