
1: 匿名 2025/12/24(水) 19:34:05.33 ID:guQxxw2R9 >> MISIA、羽生結弦のアイスショー出演計画が白紙 “氷上で歌う”など具体的な演出プランもあったが、条件が折り合わず 休養宣言から4か月—羽生結弦(31才)が氷上に帰ってくる。12月11日、羽生が座長を務めるアイスショー『notte stellata』(以下、ノッテ)が、2026年3月に開催されることが発表された。 「東日本大震災の被災地への祈りを込めてプロスケーターたちが滑るショーです。ゲストとのコラボが見どころのひとつで、これまでに大地真央さん(69才)や狂言師の野村萬斎さん(59才)などが招かれてきました」(スケート関係者) 今回は、世界的音楽家の坂本龍一さん(享年71)が発起人となって、被災地の若者を集めて2013年に設立した『東北ユースオーケストラ』が出演。 震災から15年の節目にふさわしいゲストと言える。だが、当初は別のアーティストが出演する方向で調整が進んでいたという。 「歌手のMISIAさん(47才)の出演が、ほぼ決まっていたのです。羽生さんは以前からショーで彼女の『希望のうた』という歌を使ってきました。平和を願うその歌はコンセプトにぴったりで、主催する日本テレビがMISIAさんに打診しました」(音楽関係者) ここ6年の『NHK紅白歌合戦』で、トリないし大トリを務めてきたMISIAは間違いなく国民的アーティスト。彼女自身、震災に対する強い思いもあり、出演には意欲的だったという。 「MISIAさんが氷上で歌うといった具体的な演出プランもあったようです。しかし、羽生さんサイドからの要望と、MISIAさん側の条件にどうしても折り合いがつけられず、最後は日テレ側が白紙撤回しました。出演に向け、2人の顔合わせの段取りも進められていましたが、それも実現しなかったようです」(前出・音楽関係者) 自身も被災者である羽生は強い思いでノッテに取り組んできた。一方、本誌『女性セブン』は2025年9月、ノッテの運営幹部のA氏による「パワハラ騒動」を報じた。 A氏は映像ディレクターで、羽生はもちろん彼の家族からも絶大な信頼を得る人物だった。 「運営スタッフがA氏からのパワハラ被害を訴えていたのです。なかには主催者サイドに調査と謝罪を求めたスタッフもいました。しかしA氏は特に処分されず、いまもショーの運営に携わっています」 騒動から仕切り直しを図ろうとしていた矢先のMISIAの出演断念は、羽生にとって沈痛だろう。 日テレに聞くと《演出面やスケジュール等諸条件が合わず実現に至らなかった方々もいる》と回答。 MISIAの所属事務所はオファーを認めた上で《前向きに検討しましたが、条件面などで折り合いがつかず、日本テレビから白紙に戻させてくれと申し出がありました》とした。 幻の共演が現実になる日は来るのだろうか。…