1: 名無し 2025/12/13(土) 12:05:18.33 ID:Zn4wK2pL0 中国国家統計局(NBS)が12日に発表した数字によると、同国は2025年に再び豊作となり、食糧総生産量は過去最高の7億1488万トンに達した。 前年比1.2%増で、作付面積と単位当たり収量の両方が増加。穀物作付面積は6年連続で拡大し、1億1,900万ヘクタールを超える見込み。 国家統計局は、農地の質向上や耕作放棄地の再生など政府の対策が功を奏したとし、世界の食糧安全保障にも貢献すると主張している。 VTV.vn(ベトナム国営テレビ) ■要約 ・中国の2025年食糧生産量が過去最高の7億1488万トン(前年比1.2%増)を記録。 ・作付面積も6年連続で拡大、耕作放棄地の再生などで生産性を向上。 ・中国当局は「世界市場の安定に貢献する」とアピール。 ・統計数値は中国国家統計局による発表に基づくもの。 ■解説 中国の統計数字を額面通りに受け取るのは危険だが、仮に増産傾向にあるとしても、その意図を読み解く必要がある。 中国は「過去最高」と発表する裏で、世界中から穀物を爆買いし、在庫を積み上げ続けている。これは単なる需給調整ではなく、台湾有事などを見据えた「戦時備蓄」の側面が強いと見るべきだ。 経済が減速する中で農業への統制を強め、食糧自給を国家安全保障の最重要課題に据えているのは、西側からの経済制裁や海上封鎖に耐える体力をつけるためだろう。 「世界の食糧安保に貢献」などという美辞麗句は、自国の買い占め行為を正当化するためのプロパガンダに過ぎない。 日本としては、中国の豊作を喜ぶどころか、食糧まで武器化しようとする隣国の動きを警戒し、自国の自給率向上と調達先の多角化を急ぐべきだ。 【悲報】国分太一さん、過去に『恐ろしい発言』をしてたと判明する・・・・・ 【速報】 習近平、エゴサで見つけた日本のパロ画像に激怒『どうやら台湾より先に日本を攻めることになりそうだ』 ビザ厳格化に中国人困惑「理不尽だ」 経営ビザで中国系「ペーパー会社」大阪で乱立、移民ビジネスの仕組み…