カープを15年連続Bクラスからリーグ3連覇へV字回復させた「投手で4番」のスカウト方針広島で310試合に登板した川端順氏(65)が、15年連続Bクラスの低迷期から広島をリーグ3連覇に導いたドラフト戦略を明かした。「ピッチャーで4番を探した」と振り返った。9番を打つ投手はたくさんいるが、守備がうまくなかったり、野球選手としての総合力に劣る場合が多い。アマ野球で投手をやりながら主軸を打つ選手に伸びる要素を見いだした。高橋氏は「イチローも松井稼頭央もそう。ピッチャーで4番(主軸)は全部揃ってる」と認めた。そして見つけてきたのが2007年高校生ドラフト3位の丸佳浩、2011年同2位の菊池涼介、2012年同2位の鈴木誠也だった。(全文はリンク先)・確かに野球センスや才能を1番持ってるのは強豪校のエースで4番かもしれんな。・誠也と北條の評価が高くてどちらにするかという段になって、足が速いのは?どちらというので誠也にしたみたいですね。田村も「エースで4番」という系譜の選手なので、来年こそはブレイクして欲しいです。…