1: 名無し 2025/12/13(土) 09:35:18.52 ID:PhiLjn25Z 中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射について、フィリピン国防省は12日、「中国の危険な行動がエスカレートし、地域の安定を脅かしている」として深い懸念を表明し、日本との連帯を示した。 声明では「無謀な行動だ」と強く非難し、「威圧や挑発ではなく、自制を保ち、国際法を順守するパートナーを支持する」と強調している。 フィリピン自身も南シナ海で中国との対立を深めており、日米との連携を強化している背景がある。 TBSテレビ ■要約 ・フィリピン国防省が自衛隊機へのレーダー照射件で中国を公式に非難。 ・中国の行動を「無謀」「地域の安定を脅かす」とし、日本への連帯を明言。 ・国際法順守と秩序維持の重要性を訴え、威圧的な行動を否定。 ・南シナ海問題で当事者となっているフィリピンの強い危機感が反映された形。 ■解説 南シナ海で中国の不法な威圧に晒され続けているフィリピンからの連帯表明は、極めて重く、かつ心強いメッセージだ。 中国が東シナ海で行っていることは、南シナ海での振る舞いと地続きであり、「力による現状変更」という点において全く同じ文脈にある。 高市政権が掲げるセキュリティ・ダイヤモンド構想や、FOIP(自由で開かれたインド太平洋)の枠組みが、単なるスローガンではなく実質的な安全保障ネットワークとして機能し始めている証左とも言える。 日本が単独で抗議するだけでなく、こうして価値観を共有する国々が即座に連携して声を上げることで、中国に対する外交的コストを高めることができる。 逆に言えば、中国はもはや「個別の二国間問題」として各個撃破することが難しくなりつつある。 日本としては、フィリピンへの巡視船供与や共同訓練を含め、この「対中包囲網」をより強固なものにし、物理的な抑止力へと昇華させていく必要がある。 【悲報】国分太一さん、過去に『恐ろしい発言』をしてたと判明する・・・・・ 【速報】 習近平、エゴサで見つけた日本のパロ画像に激怒『どうやら台湾より先に日本を攻めることになりそうだ』 ビザ厳格化に中国人困惑「理不尽だ」 経営ビザで中国系「ペーパー会社」大阪で乱立、移民ビジネスの仕組み…