
1: 名無し 2025/12/12(金) 21:30:15.82 ID:Xj5m9KpL0 おこめ券に賛否の声が上がる中、鈴木農水相は12日の会見で、2025年の漢字について「『苗』ですかね。お米は苗の状態から育たないと収穫に至らないので。もちろんそれ以上に総理のお名前(高市早苗)もあると思います」と話し、笑いを誘いましたが、おこめ券を巡る動きが激しくなっています。 JA全農は11日、政府が物価高対策として推奨するおこめ券について、自治体向けの臨時券を1枚当たり現在の500円から480円程度にする考えを示しました。 さらに、全米販も「一律一枚477円にする」との方針を明らかにしました。 現在、2つの団体はおこめ券を1枚500円で販売。利用できるのは440円分のみで、差額の60円は印刷代などの経費と利益となっています。 おこめ券の配布拒否を表明している大阪・交野市の山本市長は、SNSで「『利益とらない』って、今まで利益を取っていたということじゃないか。まさしく、お米券は利益誘導」と投稿しています。 一方、鈴木農水相は「お米しか買えないというわけでは決してありませんで、お米やその他利用店が認めた商品、例えば卵や味噌やしょうゆ、なんでも結構」と強調しました。 Yahoo!ニュース(FNNプライムオンライン) ■要約 ・JA全農と全米販が、自治体向け「おこめ券」の販売価格を477~480円程度に引き下げ。 ・「中抜き」批判を受け、通常60円の経費・利益部分を圧縮して提供する方針。 ・交野市長などは「利益誘導」と批判を続けるが、農水相は「米以外も購入可」と利便性を強調。 ・鈴木農水相は今年の漢字に「苗」を挙げ、高市総理との連携と食料重視の姿勢をアピール。 ■解説 批判を受けて即座に価格(経費)を見直し、利益度外視で協力する姿勢を見せたJA側の対応は評価できる。 これを「今まで利益を取っていた証拠だ」と鬼の首を取ったように騒ぐ首長もいるが、民間団体が通常業務で適正な手数料を取るのは当たり前のことだ。 今回は国の緊急対策だからこそ、特別に身を削って対応したという文脈を無視し、全てを「利権」と結びつけるのは単なるポピュリズムだろう。 現金給付は事務コストが安い反面、貯蓄に回れば経済効果は薄い。 その点、おこめ券(実質的な食品券)であれば、確実に国内消費に回るうえ、日本の主食である米の需要を支えるという食料安全保障上の意義もある。 高市政権が目指す「強く豊かな日本」の足元を支えるのは食料自給であり、そのための施策を「バラマキ」「利権」と短絡的に批判するのではなく、どう有効活用するかを議論すべきだ。 農水相が言うように、米以外にも使える柔軟性があるなら、家計支援策としては十分に機能するだろう。 【悲報】国分太一さん、過去に『恐ろしい発言』をしてたと判明する・・・・・ 【速報】 習近平、エゴサで見つけた日本のパロ画像に激怒『どうやら台湾より先に日本を攻めることになりそうだ』 ビザ厳格化に中国人困惑「理不尽だ」 経営ビザで中国系「ペーパー会社」大阪で乱立、移民ビジネスの仕組み…