1: 名無し 2025/12/12(金) 20:52:10.55 ID:Bn7vK3mX0 日銀は18〜19日に開く金融政策決定会合で政策金利を現在の0.5%から引き上げる最終調整に入る。0.25%引き上げて0.75%とする案が有力で、1995年以来30年ぶりの金利水準に達することになる。 植田和男総裁ら執行部は利上げの議案を提出する意向を示唆している。日本経済新聞社の取材では、正副総裁を含めて9人の政策委員のうち過半数が執行部案を支持する見通しだ。 日本経済新聞 ■要約 ・日銀が政策金利を0.5%から0.75%へ引き上げる最終調整に入った。 ・18〜19日の決定会合で正式決定される見通しで、実現すれば30年ぶりの水準。 ・植田総裁ら執行部の提案に対し、政策委員の過半数が支持する方向。 ・長らく続いた超低金利からの正常化プロセスがさらに一段階進むことになる。 ■解説 ついに「金利ある世界」が本格的に戻ってくる。0.75%という数字は、長く続いた異常な金融緩和からの脱却を象徴するものであり、日本経済がデフレ病から快復しつつある証拠と捉えるべきだろう。 過度な円安を是正し、輸入物価の高騰を抑える意味でも、日銀の判断は遅すぎたという批判はあるものの、方向性としては間違っていない。 ただし、懸念されるのは住宅ローン(特に変動金利)を抱える家計や、借入金に依存する中小企業への影響だ。 高市政権が掲げる「成長志向」を維持するためには、金利上昇による景気の冷え込みを防ぐための財政出動や減税措置といったアクセル操作が不可欠になる。 「金利は上げるが、国民生活は守る」というバランス感覚が、これからの政権運営の生命線になるはずだ。 ゾンビ企業の新陳代謝を促し、筋肉質な経済構造を作るための痛みと捉えて、前向きに対応していくしかない局面に来ている。 【速報】共同通信「政府・与党、EV新税最大2万4千円を検討しているぞー!」 → 片山さつき財務相「私は指示はしていない!」wwwwwwwwwww... 日本と米の猫の社交性の違いを示した研究結果に世界が騒然!←「日本のように猫に労働させないからね」(海外の反応) 【レーダー照射】 中国メディア「中国が示した鉄の証拠は再び日本の嘘を打ち破った」…