1: 名無し 2025/12/12(金) 20:58:12.45 ID:Ty7uI9oP0 中国軍南部戦区は12日、南シナ海のスカボロー礁(中国名・黄岩島)の中国領空にフィリピンの複数の小型飛行機が侵入したとして、追跡や監視に加え、強く警告した上で、断固として追い払ったとする報道官談話を発表した。 共同通信 ■要約 ・中国軍が南シナ海・スカボロー礁周辺でフィリピンの小型機を「駆逐」したと発表。 ・「中国領空」への侵入だとして、追跡・監視・警告を行い排除したと主張。 ・南シナ海での中国の実効支配強化と、フィリピンに対する軍事的な威圧行動の一環。 ・具体的手段は不明だが、現場での緊張が危険なレベルに達していることを示唆。 ■解説 国際法上の根拠に乏しい「領空」主張を振りかざし、他国の航空機を危険な手段で排除する中国軍の振る舞いは、地域の安定を脅かす暴挙だ。 スカボロー礁はフィリピンの排他的経済水域(EEZ)内に位置するが、中国が力ずくで実効支配を既成事実化しようとしている象徴的な場所である。 「断固として追い払った」という言葉の裏には、異常接近やフレア発射といった危険行為が含まれている可能性が高く、一歩間違えれば撃墜や衝突事故に繋がりかねない。 南シナ海は日本のシーレーン(海上交通路)の要衝でもあり、ここで「中国の海」化が完成してしまえば、日本のエネルギー安全保障も首根っこを押さえられることになる。 高市政権がフィリピンや米国と連携し、「自由で開かれたインド太平洋」を守るために毅然とした態度を取り続けることは、決して他人事ではなく、日本の生存に関わる問題だ。 【速報】共同通信「政府・与党、EV新税最大2万4千円を検討しているぞー!」 → 片山さつき財務相「私は指示はしていない!」wwwwwwwwwww... 日本と米の猫の社交性の違いを示した研究結果に世界が騒然!←「日本のように猫に労働させないからね」(海外の反応) 【レーダー照射】 中国メディア「中国が示した鉄の証拠は再び日本の嘘を打ち破った」…