1: 名無し 2025/12/12(金) 16:15:22.84 ID:Tk9s2XjR0 世界ランク5位の張本智和(22=トヨタ自動車)は11日、男子シングルス1回戦を快勝した。 今月上旬に中国・成都で開催された混合団体ワールドカップでは6日のフランス戦で出場した6ゲームを全て落とした。日中関係の緊張が高まる中、試合前に名前をコールされなかったり、観客が自身にブーイング、フランス選手には声援を送るなど異様な雰囲気の中で、本領を発揮できなかった。 香港開催の今大会は初戦から本来の実力を発揮。試合後のインタビューでは質問の冒頭で現地語で答えて観客を沸かせた。「今回は(ブーイングより)応援の方が多かったですし、相手の応援にしても試合らしい応援で、気持ちのいい試合でした。後先考えず、自分らしい試合をしたい」。 ライブドアニュース(スポニチアネックス) ■要約 ・WTTファイナルズ(香港)で張本智和が初戦を快勝し、本来の実力を発揮。 ・前回(中国・成都)の大会では、選手紹介無視やブーイングなど「超アウェー」の洗礼を受けていた。 ・日中関係の悪化を背景に、中国本土の観客がスポーツマンシップを欠く態度を取っていた経緯がある。 ・今回の香港では応援も多く、張本選手自身も「気持ちのいい試合だった」とコメント。 ■解説 前回の成都大会での中国側の振る舞いは、ホスト国としての資格を疑わせる酷いものだった。 政治的な対立があるからといって、一人のアスリートに対して名前もコールせず、ブーイングを浴びせて精神的に追い詰めるなど、スポーツマンシップのかけらもない「未開」な行為だ。 それに引き換え、今回の香港の観客がまともな応援をしたことで、本土の異様さが際立つ結果となった。 本来、スポーツは政治とは切り離されるべきだが、中国共産党の煽動する反日感情が国民に浸透している以上、中国本土での開催自体が日本人選手にとってリスクになりつつある。 理不尽な嫌がらせに屈せず、実力で勝利をもぎ取った張本選手の精神力を称賛したい。 大韓商工会議所会長「韓日パスポートなしで往来しなくては…力を合わせれば世界4位の経済圏ができる」 【悲報】 ロロノア・ゾロ、死亡 ビザ厳格化に中国人困惑「理不尽だ」 経営ビザで中国系「ペーパー会社」大阪で乱立、移民ビジネスの仕組み…