1 2025/12/11(木) 11:45:42.98 日本語が話せない「外国籍」の子が急増中、授業がストップ、教室から脱走も…先生にも大きな負担「日本語支援」追いつかず学校大混乱の実情 東洋経済12/11 6:00 (前略) ■日本語指導が必要な外国籍の子どもが急増 6万9123人。これは公立の小中高校における日本語指導が必要な児童生徒の数だ。約10年前から比べ、約1.9倍に増えたことになる。この中には海外から帰国した日本国籍の児童生徒も含まれるが、約8割は外国籍の児童生徒だ。 文科省は、こうした児童生徒が学校生活や学習に必要な日本語を身に付けられるように特別な制度を設けている。原則、児童生徒の在籍する学校における「取り出し」指導を、日本語指導担当教員(教員免許を有する教員)または日本語指導担当教員+指導補助者が年間10?280単位時間行うとしている(「義務教育段階における日本語指導のための特別の教育課程」制度)。 佐藤さんは、こうした日本語指導が必要な児童生徒の支援を公立小中学校で行っている。しかし、佐藤さんによれば「常駐の日本語指導担当教員がいる学校は自治体の中でも数校で、教員免許を持たない私たちのような外部の日本語指導支援者が携わるケースがほとんど」だという。 ※以下リンク先で…