
808: 名無しさん@おーぷん 20/04/10(金)23:49:03 IDD.qj.L1 2011年卒、当時の不況で、大卒でフリーターになった国立大だったけど、田舎の方だったから、周りもフリーターになるか、都会に出るか、または専門学校に行ったり、院に進んだりする人が多かった私は貧しくて奨学金で生活まで賄ってたから、フリーターで学歴を利用して塾の講師をする他無かった時給は高かったけど、いわゆるブラックバイト有給もなければ休みもない、指導時間以外の掃除や雑務は一切お給料が出ず、またテスト作成や添削は持ち帰ってやれという環境で、フルタイム並に働いてもお給料が出るのは一日の内3時間程度、月収20万ほどにしかならなかったまた、労働として換算される時間が短すぎて、社会保険対象外、雇用保険等もかけられず手取り20万から税金、年金、国保料を払うと生活に余裕がなく、雇用保険が無いから怖くてやめることもできなかったそんな現状を見て、バブル期に就職した伯父一家からは指を指してバカにされた嫌がらせも受け、わざわざイヤミを言いに家まで押しかけられたし、伯父の一人息子からは外で色んな物を投げつけられたそんな中、今年の1月10日、私の31歳の誕生日、急に何かが降ってきた虫の知らせとしかいいようが無いんだけど、朝起きたら「今転職しなきゃ」といてもたってもいられず、すぐさまハロワに向かった初めての転職で右も左もわからず、職務経歴書なんて存在も知らない、そんな状態でハロワに出向き、担当してくださった職員の方に向かって片っ端から質問したおし、当日中に職務経歴書の形が完成翌日は職務経歴書を添削してもらい、これまた粘って職務経歴書を完成させ、履歴書も時間の許す限り書きまくった更に翌日には応募する企業を決めて、3社に履歴書を送付3社とも2月頭に筆記試験があり、付け焼き刃の学習だったけど何とか通過その後グループ面接や二次面接、三次面接と進み、3月頭頃に三社共から内定を貰った正直どこも条件が良かっただけどこれも虫の知らせというのか、試験や面接を受けに行ったときに伺える社内の雰囲気で、なんとなく「あぁ、私ここで働くんだ」と感じた会社があり、一番小さい会社だったけど、そこに決めた内定を決めてから入社日の4月1日まで、ウイルスで世間が騒がれだした私の受けた会社は、ウイルスの影響で傾くような業種ではないため、今も問題なく働けてる一方、私と私の両親を10年間バカにし続けた伯父家の一人息子がウイルスで内定切りにあったらしい実家に押しかけてきて、「ヒトモドキの娘が内定をとれたんだからウチの息子も働ける!その職をよこせ!」と言ってきた「まだ募集してるので応募できますよ」と伝えておいたけど、税理士か公認会計士、もしくは相応の知識がある者にしか応募資格がないバカ正直に履歴書を送ってきたけど、もちろん筆記試験にもたどり着けずお断りされてた自分の実力がないせいなのに、なぜか私が落としたんだろと電話で言いがかりをつけてくるこの土日、また伯父が押しかけてきて来るのかと思うとウンザリする…