1: 名無し 2025/11/25(火) 08:52:19.64 ID:Rikk3nDk0 島根県松江市を11月24日に訪れたのは、立憲民主党の岡田克也元外相です。 岡田元外相といえば、11月7日の衆議院予算委員会で…。 高市総理、1年前の総裁選挙でこう述べておられるんですよ。中国による台湾の海上封鎖が発生した場合を問われて、存立危機事態になるかもしれないと。 (中略) 立憲民主党 岡田克也 元外相 「本当に戦争するんですかと私は言いたい存立事態にあたる、つまり自衛隊を出す。そんなことを政治家がいうのは私はやめるべきだということで質疑を行っているわけです。ここは絶対私は下がりません。本当に分岐点だと思うから」 岡田元外相は、参加者から「高市総理は発言を撤回しないのか」と問われると、「簡単には撤回できないと思う。官僚にしっかり汗をかいていただいて中国と意思疎通をよくして着地点を見出す必要がある」などと答えていました。 Yahoo!ニュース(BSS山陰放送) ■要約 ・立憲・岡田克也氏が島根での会合で、高市首相の「台湾封鎖は存立危機事態になりうる」との答弁を批判。 ・岡田氏は「政治家が自衛隊を出すようなことを言うべきではない」と主張。 ・解決策として「官僚に汗をかかせて中国と意思疎通し、着地点を見出すべき」と述べた。 ■解説 岡田氏の発言は、典型的な「事勿れ主義」であり、現在の厳しい安全保障環境において日本を危険に晒す思考だと言わざるを得ない。 高市首相が「存立危機事態になりうる」と述べたのは、エネルギーの大半を輸入に頼る日本にとって、台湾周辺のシーレーン封鎖が即座に国家の存亡に関わるという「物理的な現実」と「法的解釈」を説明したに過ぎない。 岡田氏の言う「政治家はそういうことを言うな」という論理は、「危機から目を逸らし、言葉に出さなければ危機は訪れない」という言霊信仰のようなものだ。 むしろ、予見可能性を明確にし、「日本はそこまで踏み込む覚悟がある」と示すことこそが、中国に対する最大の抑止力となる。 また、「官僚に汗をかかせて中国と意思疎通を」という提案も、外交を現場任せにする責任放棄に聞こえる。 バックボーンとなる防衛力や政治の決断なしに、官僚がどれだけ話し合ったところで、中国のような覇権主義国家が妥協するはずもない。 「戦争をしたくない」というのは国民全員の願いだが、それを実現するための手段が「相手を刺激しないこと」だと思っているなら、野党第一党の認識としてはあまりに幼稚である。 存立危機発言を上から目線で叱責した石破前首相、自分の黒歴史発言を速攻で掘り起こされてしまい…… 山上徹也被告の母がしたこと一覧wwwwwwwwww 【動画】 「トイレ付き」の超高級ハイエースがすごすぎる…