リバプールが19位フォレストに0-3完敗…直近7戦6敗目、勝敗五分で得失点差はマイナスに[11.22 プレミアリーグ第12節 リバプール 0-3 ノッティンガム・フォレスト] プレミアリーグは22日、第12節を各地で行い、MF遠藤航所属のリバプールは降格圏19位に沈んでいたノッティンガム・フォレストに0-3で敗れた。前節マンチェスター・C戦(●0-3)に続く大量失点での連敗となり、直近7試合でまさかの6敗目。ついに今季戦績が6勝6敗の勝敗五分となり、得失点差も-2に沈んだ。 国際Aマッチデー明けのプレミアリーグ再開戦。リバプールはGKアリソン・ベッカーが先発復帰した一方、先発のうちアリソンとMFカーティス・ジョーンズを除く11月シリーズの代表戦に参加しており、コンディションに不安が残るなかで試合を迎えた。 それでもリバプールは序盤から主導権を握り、前半12分にはMFドミニク・ショボスライのクロスからDFフィルヒル・ファン・ダイクがヘディングで狙うと、同16分には右サイドを突破したFWモハメド・サラーのクロスからDFミロシュ・ケルケズが右足で狙う。さらに同25分にはショボスライのCKからC・ジョーンズがシュートを放つも、これが枠を外れると、次第に嫌な流れになっていった。 すると前半33分、ノッティンガム・フォレストが先に試合を動かした。MFエリオット・アンダーソンの左CKはニアサイドでファン・ダイクに触れられたが、ファーに流れたボールをDFムリーロが落ち着いてトラップ。強烈な左足シュートをゴールマウスに突き刺した。リバプールの選手は直後、MFダン・エンドイェがオフサイドポジションでGKアリソンのプレーに影響を与えていたとして抗議したが、判定は覆らなかった。 リバプールは国際Aマッチデー直前の今月9日、前節マンチェスター・C戦の前半38分にファン・ダイクがヘディングシュートを決めたかと思われたが、DFアンドリュー・ロバートソンがオフサイドポジションでGKのプレーに影響を与えたとしてゴールが取り消されていた。そのためこの場面では国際映像にアップ中のロバートソンが映し出され、前節とは対照的な判定がフォーカスされる形となった。 先制に成功したノッティンガム・フォレストは前半36分にもビッグチャンス。右サイドでのスローインを起点に攻め込み、クロスを見事に収めたFWイゴール・ジェズスがDFイブラヒマ・コナテと競り合いながらボレーシュートを叩き込んだ。だが、ここでは主審がハンドの判定。故意ではない手の接触ではあったが、攻撃側選手の手や腕にボールが当たった直後にゴールを決めた場合は無条件にハンドとなるため、ゴールは認められなかった。 そのまま試合は後半へ。するとすぐにノッティンガム・フォレストがリードを広げた。後半1分、キックオフを起点に両サイドを使って深く攻め込み、古巣対戦のDFネコ・ウィリアムズが左ポケットを取ると、折り返しのパスにDFニコロ・サボーナが反応。右足ダイレクトでネットを揺らし、左SBから右SBの崩しで2-0とした。 その後なんとか攻め込もうとするリバプールだったが、ほとんど決定機は作れない。すると後半33分、ノッティンガム・フォレストが試合を決める3点目。途中出場のMFオマリ・ハッチンソンが右サイドを切り裂き、途中出場のロバートソンを抜き去って左足で狙い、これはアリソンのスーパーセーブに阻まれたが、跳ね返りをMFモーガン・ギブス・ホワイトが左足で突き刺した。 そのまま試合はタイムアップ。ノッティンガム・フォレストが敵地アンフィールドで勝ち点3を奪い取り、残留圏の暫定16位に一気に浮上した。一方のリバプールはホームで痛恨の黒星。遠藤は4試合連続で出番がなかった。〓〓 Liverpool FC 〓〓 1805〓〓…