
1: 名無し 2025/11/16(日) 13:54:12.09 ID:WWWokCas0 台北駐日経済文化代表処が公式Xを更新し、高市早苗首相の台湾有事発言をめぐる 中国側の抗議に対し「中国には口出しする権利はない」とする台湾の立場を発表。 台湾は「独立した主権国家」と強調し、中国の軍事行動が地域の緊張を高めていると批判した。 Yahoo!ニュース ■要約 ・台湾の対日窓口機関が、高市発言への中国の抗議に公式声明で反論。 ・「台湾は独立した主権国家、中国に干渉権はない」と強調。 ・中国の軍事行動が台湾海峡・東シナ海の緊張を高めていると批判。 ・理念を共有する国々(日本など)と連携し地域安定へ努力すると表明。 ■解説 台湾代表処がここまで明確に「中国には口出しする権利なし」と打ち返したのは注目に値する。 台湾が日本側に直接メッセージを向けたことで、 *今回の一連の騒動は“日中問題”というより“中台問題の延長線”* であることがより鮮明になった。 中国は高市首相の発言を口実に日本へ圧力をかけているが、 台湾側はむしろ「これは我々の主権問題であり、日本への発言を止める根拠はない」と強調している。 要するに、中国が日本を恫喝しようとしても、 当の台湾は「筋違い」と切り捨てているわけだ。 また声明の中で、台湾ははっきりと“中華人民共和国は台湾を統治したことがない”と指摘し、 中国の「一つの中国」主張を正面から否定した。 これは外交的にも相当踏み込んだ言い方で、日本への信頼アピールにもつながる。 日本としては、高市政権が示す姿勢―― *中国の圧力で発言を引っ込めず、台湾の立場も尊重する外交姿勢*―― が今回の件でより正当化された形だ。 中国の過剰反応がむしろ“台湾・日本・欧米”の連携強化を後押しする構図になっている。 加えて、中国は国内向けに強硬姿勢を演出しているが、 台湾側の発信力は以前より強く、国際社会へ直接説明できる状況が整った今では、 一方的に日本を悪者扱いする従来の手法が通じにくくなっている。 高市政権にとって今回の台湾の声明は、 *「日本の発言は国際社会に歓迎されている」という一つの裏付け*にもなる。 【w】中国国防部、日本人に向けた強そうなポエムで「粉骨砕身」をコミュニティノートで正されてしまう 弟の結婚式で祖母用に用意された車椅子に、送迎バスから降りた瞬間に誰かが勝手に座って立ち去った→スタッフも私たちも唖然とした件 【動画】 これは親が悪い。道路に飛び出した子供が車にはねられる事故。…