
1: 名無し 2025/11/16(日) 11:28:55.03 ID:WWWokCas0 立憲民主党の辻元清美氏がXに投稿し、高市早苗首相の台湾有事を巡る答弁について 「政府統一見解を逸脱している」と批判。 「戦艦という用語の誤り」「台湾を国ではなく地域と言い換えた点」 「集団的自衛権の要件に当たらない」と主張した。 最後には「発言を取り消した方がいい」と指摘。 5ch.net ■要約 ・辻元清美氏がXで高市首相の台湾有事答弁を批判。 ・「戦艦」という用語ミスや、台湾を地域と言い直した点を問題視。 ・台湾は国連非加盟のため「密接な関係にある他国」に当たらないと主張。 ・高市答弁は政府統一見解ではなく「総理の自論」と指摘。 ・中国総領事の暴言には抗議が必要としつつも、日中関係悪化を懸念。 ■解説 辻元氏の主張は、いつも通り「形式論」を並べているだけで、 現実の安全保障環境とは噛み合っていない。 高市首相の発言の根幹にあるのは、 *中国が台湾海峡を武力で封鎖すれば、日本の存立が脅かされる* という極めて単純で現実的な問題だ。 台湾は日本の重要な海上交通路の真横にあり、 有事となればシーレーンは確実に乱れる。 しかも在日米軍基地は台湾防衛の中心拠点であり、 そこを攻撃される可能性は常にセットで語られる。 これが「存立危機事態」に直結するのは当然で、 国際法の形式論だけで切り捨てられる話ではない。 また「戦艦」という言葉の揚げ足取りに終始しているが、 高市首相が問題提起したのは“台湾を力でねじ伏せようとする中国側の行動”であり、 用語の細部に争点を矮小化するのは本質から目をそらす議論だ。 さらに辻元氏は「取り消した方がいい」と言うが、 むしろこの程度の発言すら許さない中国側の反応こそが問題であり、 日本が一歩引けば更なる圧力を招くのは過去の事例から明らかだ。 日中関係の悪化を懸念するのは分かるが、 中国の威圧に屈して日本の安全保障判断を曖昧にすれば、 最終的に損をするのは日本そのもの。 高市政権が示しているのは、 「言うべきことを言う」という当たり前の外交姿勢であり、 今回の答弁もその延長線にある。 総じて、辻元氏の指摘は“形式論で現実を否定する典型例”で、 日本の安全保障議論を前に進めるものではない。 習近平、高市総理及び日本人に警告『我が国の故事に「雌鶏が時を告げる国は滅びる」とある。』 【動画】 海鮮料理屋の大型生簀が破裂してしまう事故(ノ∇`) ワイ、無事タイミー2回目でブロックされる…