1: 名無し 2025/11/14(金) 09:41:55.01 ID:Rw9TeYcDq4 立憲民主党・石垣のり子参院議員が、朝鮮学校を高校無償化制度の対象外とする政府方針に異論を表明。「どんな子どもの学びも分け隔てなく守られるべき」と主張した。 出典: Yahoo!ニュース ■要約 立憲民主党の石垣のり子参院議員が11日、自身のXで朝鮮学校を高校無償化の対象とすべきだとの考えを示した。朝鮮学校は北朝鮮の指導者を礼賛する教育方針や朝鮮総連の強い影響下にあるとされ、無償化制度導入時から対象外となっている。 石垣氏は、立民の水岡俊一議員が参院代表質問で「朝鮮学校を対象外とする政府方針は恥ずべき」と述べた点を支持し、「どこの国に生まれるかは選べない。どんな子どもも分け隔てなく教育を受けられるべきだ」と投稿。子どもの権利の観点から扱うべきだと訴えた。 投稿は賛否両論を呼び、朝鮮学校の政治的背景を理由に無償化に反対する声や、子どもへの支援は分け隔てなく行うべきだとする意見が対立している。 ■解説 朝鮮学校の無償化をめぐる議論は、単なる教育支援ではなく外交・安全保障・国内治安の問題と複雑に絡み合う。教育の名の下に政治的影響の強い組織へ公費を投入することに、政府や一部世論は慎重だ。過去には北朝鮮の体制を正当化する教材や総連の組織的関与が指摘されており、制度の公平性より安全保障リスクが優先されてきた。 一方で、そこで学ぶ子どもたち自身は政治とは無関係であり、彼らを支援すべきだという人権・教育の観点からの主張も根強い。制度設計をどう調整するかは容易ではなく、支援対象を「学校」ではなく「子ども個人」に紐づける方式など、国際基準に近いアイデアも議論に値する。 いずれにせよ、情緒的な二項対立ではなく、政治的中立性の担保と子どもの権利保障を両立させる現実的な制度が求められている。 【速報】高市首相、スパイ防止法に意欲「外国勢力から日本守る」 自維連立「インテリジェンス・スパイ防止関連法制」を速やかに法案を成立させる予定 裏切った妻に20年掛けて復讐した。妻は浮気相手の家に逃げようとしたが、すでに違う建物に建て替えられて別の人が住んでいた。そして妻はその別の... 【にじさんじ】 椎名さん「KZ※CUPは強くなれる気がしなくて???? 椎名唯華、諦めました」…