1: 名無し 2025/11/13(木) 09:07:42.18 ID:Kp4tZVmQs1 テレ朝「報道ステーション」で大越健介氏が、 駆除されたクマの処理問題について「命をいただくというか、我々がその肉を食する選択肢は?」と発言。 番組では、肉質や処理体制など現状の課題も紹介された。 出典: Yahoo!ニュース ■要約 テレビ朝日の報道番組「報道ステーション」で、駆除されたクマの処理費用や焼却施設の逼迫が課題となっている現状を紹介した中、大越健介キャスターが「駆除したクマを食用として活用する選択肢はないのか」と問題提起した。近年、クマ被害は増加の一途をたどり、死者数も過去最悪となる「災害級」の状況にある。 番組によれば、多くのクマは餌を求めて人里に降りており、栄養状態が悪く脂が少ないため肉質が良くないこと、衛生上の問題から迅速な処理が求められること、仕留めた自治体以外への持ち込みが難しいことなど、食用利用には複数の障壁が存在するという。また、処理施設のキャパシティ不足や保健所の許可など法的・衛生的ハードルも高く、現実的には容易でない現状が示された。 ■解説 クマ被害は気候変動や里山環境の変化により全国的に深刻化しており、駆除数も近年急増している。だが、駆除後の処理体制は追いついておらず、自治体の財政を圧迫する問題として顕在化している。大越氏の発言は“資源活用”の発想に基づくものだが、実際には寄生虫リスクや衛生基準、処理施設の不足など課題は多い。 一方で、欧州の一部地域では害獣を食肉として流通させる例もあり、日本でも将来的に制度整備を進めれば活用の道が開かれる可能性はある。ただし、被害拡大の背景には山林の荒廃や生態系の変化があり、単なる駆除・処理の問題ではない。長期的には人と野生動物の距離をどう保つか、地域ぐるみの環境管理が不可欠となる。 社民・福島瑞穂党首、自維連立で合意の議員定数削減に反対。社民党が消滅するので 【悲報】 中国外交官の首はね騒動 EUの議会議員まで混ざり始める 【動画】 ビルの解体工事が雑すぎて60台以上の車が損傷した事故。…