1: 名無し 2025/11/13(木) 09:21:48.92 ID:Fs7LqPwAa4 韓国・ソウルでタクシーが対向車線にはみ出して衝突し、日本人夫婦が重傷、生後9カ月の長女が意識不明の重体となった。 父親は「家族旅行に来ただけなのに日常が突然なくなった」とFNNの取材に語った。 出典: FNNプライムオンライン ■要約 韓国・ソウル市内で10月21日に発生したタクシー事故で、日本から観光で訪れていた20代夫婦と生後9カ月の長女が乗車していたタクシーが対向車線にはみ出し、走行中の車と正面衝突した。夫婦は骨折の重傷、長女は意識不明の重体となっている。運転していた70代男性は警察に「アクセルを誤って踏んだ」と説明しているが、父親は「運転手は鼻歌を歌い、急加速しても慌てる様子がなかった」と証言した。 父親によれば、家族が「ストップ、ブレーキ」と叫んでも、運転手の反応は変わらなかったという。当日は家族旅行の初日であり、父親は「当たり前の日常が突然なくなり、今も信じられない」と胸の内を語っている。現地警察は事故原因についてさらなる調査を進めている。 ■解説 韓国では高齢タクシー運転手の比率が年々上昇しており、踏み間違いなどヒューマンエラーが背景にある事故が課題として指摘されている。観光都市として訪日客・訪韓客が増える中、安全対策は両国にとって重要だ。特に韓国の都市部では業務環境の厳しさから長時間運転が常態化し、運転者の集中力低下が問題視されている。 一方、日本人観光客が巻き込まれる事故は感情的な反発を引き起こすことも多く、今回のように乳児が重体となるケースは社会的反響が大きい。旅行先の安全性への不安が広がれば、観光交流にも影響を及ぼしかねない。今後、運転者の健康管理や車両安全装置の義務化など、制度面の対応が問われることになるだろう。 社民・福島瑞穂党首、自維連立で合意の議員定数削減に反対。社民党が消滅するので 【悲報】 中国外交官の首はね騒動 EUの議会議員まで混ざり始める 【動画】 ビルの解体工事が雑すぎて60台以上の車が損傷した事故。…