1: 名無し 2025/11/13(木) 09:30:58.42 ID:Pn4dXwqTb7 日本維新の会の中司宏幹事長は、衆院予算委で高市早苗首相に「退出していただいて結構です」と離席を促した背景について、 「準備に苦労し疲れていた。トイレ休憩くらいさせてもらえれば」と説明した。 出典: 産経ニュース ■要約 日本維新の会・中司宏幹事長は、10日の衆院予算委員会で自身の質問終了後に高市早苗首相へ離席を促した件について、「首相が極度の疲労状態に見えたため」と説明した。高市首相は予算委を前に、答弁書作成に追われ午前3時に公邸入りするなど激務が続いており、中司氏は「総理に質問が集中し、休憩も取れない状況だった」と述べた。 当日は10分間の休憩時間を設けない代わりに、維新の持ち時間のみ首相の離席を認めるという与野党合意があり、中司氏はその運用に基づき声を掛けた形。高市首相は5分ほどで席へ戻り、委員会はそのまま続行された。政党の質疑時間内で首相の離席を促す事例は珍しく、委員会運営上でも異例の対応となった。 ■解説 首相答弁の負荷は年々増しており、特に予算委員会は長時間にわたりほぼ全ての質問が首相に集中するため、身体的負担が極めて大きい。近年はSNSやメディアの切り取り批判もあり、答弁書作りはより慎重さが求められ、首相の日程は過密になりがちだ。高市首相も例外ではなく、午前3時入りという異例の準備体制は、その重圧を象徴している。 また、委員会運営において首相の一時離席は制度上可能だが、政治的な“見え方”が悪いため通常は行われない。今回、維新があえて離席を促した背景には、政争よりも委員会の正常運営を優先し、首相の体調悪化を避ける配慮があったとみられる。一方で、激務が首相の判断力や安全保障対応に影響する懸念もあり、政治日程の過密化に対する制度的な議論が必要になる可能性がある。 社民・福島瑞穂党首、自維連立で合意の議員定数削減に反対。社民党が消滅するので 【悲報】 中国外交官の首はね騒動 EUの議会議員まで混ざり始める 【動画】 ビルの解体工事が雑すぎて60台以上の車が損傷した事故。…