1: 名無し 2025/11/13(木) 12:18:41.77 ID:Qx8mFpLsB2 立憲民主党の杉尾秀哉参院議員は、自身の事務所などに大量の迷惑メールが送りつけられている問題で、 警視庁麹町署に被害届を提出し受理されたと明かした。迷惑メールは他議員にも拡大しているという。 出典: Yahoo!ニュース ■要約 元TBSキャスターで立憲民主党の杉尾秀哉参院議員は、自身の事務所宛に1530通もの迷惑メールが届いた問題について、12日に警視庁麹町署へ被害届を提出し受理されたと発表した。メールはいずれも「高市早苗氏や安倍昭恵氏を誹謗中傷するのはやめてほしい」という同一内容で、差出人名や電話番号が異なる点が特徴だという。 同僚の田島まいこ議員の事務所にも1800通を超える同様のメールが確認され、さらに辻元清美議員や他の党幹部にも被害が広がっているとされる。杉尾氏は「自動送信ではなく手動の可能性が高い」「組織的犯行ではないか」と推測し、党としての対応が必要だと強調した。迷惑メールは今も続いており、立憲関係者のメールアカウントが乗っ取られる形で送られているケースもあるという。 ■解説 大量の迷惑メールが複数の野党議員に集中して送られている点は異例で、ネット上の嫌がらせを超え、政治活動の妨害を目的とした“集中的ハラスメント”の可能性もある。手動送信の可能性が指摘されていることから、個人レベルの嫌がらせより、特定の目的を持った集団の関与を疑う声も出ている。 他方、内容が「与党側人物を誹謗中傷するのをやめろ」という一色である点は、単純ないたずらとは異なり、政治的意図を含む工作行為の可能性を示唆している。政権交代後に一斉に始まったという杉尾氏の指摘もあり、背景調査が進めばサイバー犯罪として扱われる可能性が高い。 国会議員の連絡体制を狙った嫌がらせは、議員活動の停滞や事務所体制への負担につながり、民主主義のプロセスに影響を与えかねない。今後は警察だけでなく、国会・政党としてもセキュリティ強化と再発防止策が求められる局面となるだろう。 社民・福島瑞穂党首、自維連立で合意の議員定数削減に反対。社民党が消滅するので 【悲報】 中国外交官の首はね騒動 EUの議会議員まで混ざり始める 【動画】 ビルの解体工事が雑すぎて60台以上の車が損傷した事故。…