韓国ネットの反応 韓国のオンライン掲示板で「日本の就職文化の特徴」についてまとめた投稿が話題になっている。投稿者は「留学生として体験した“日本の働き方の常識”」として、大学生活から就職活動、職場マナーまでの違いを紹介しており、多くのコメントが寄せられた。日本の就職文化で特徴的とされる13のポイント1.大学を休学する文化がほとんどない休学せずにそのまま就職活動を行うのが一般的。中断すると登録金を再度払う大学もあるという。2.就職の空白期間を作らない新卒一括採用が主流のため、卒業後すぐに就職する人が多い。3.大学の“序列”が明確採用基準に学校名を重視する企業もあるとされる。4.専攻より“大学の看板”を重視分野よりも「どの大学を出たか」が評価される傾向があるという。5.転職より“長期勤続”が重視される入社した会社で長く働くことが安定の象徴とされる。6.不労所得への価値観が独特家賃収入などで暮らすより、仕事を続けるほうが誠実と見なされる傾向がある。7.公務員試験を長期準備する文化がない数年間“受験浪人”を続ける人は珍しいとされる。8.大学周辺に繁華街が少ない勉学とアルバイトを両立する学生が多いという。9.留学・編入は少なめ交換留学はあるが、学位取得目的の留学は多くない。10.年齢重視の採用構造若いうちに入社し、会社で育てる文化が根強い。11.オフィスに仕切りが少ない上司や同僚との距離が近く、常にコミュニケーションを取る環境。12.多くの若者が一人暮らしをする大学卒業と同時に実家を出るのが一般的。13.面接の圧迫スタイルやマナー意識の高さ緊張感のある面接が多く、礼儀を重んじる文化がある。この記事へのコメントはこちらからお願いします。…