07091/22013/12/06(金) 22:19:27.130善意が仇になった典型的な話、長文注意 俺と知人Aの母は友人同士で家庭板で言う毒親 俺は中学時代に保険金かけて頃されそうになったことで毒母に接見禁止令がでて、以後親戚に育ててもらい、当時は就職して結婚もした Aは毒親と絶縁しつつ進学・就職してBと知り合い結婚を考えるようになった Aとは毒母被害者つながりで友人になり、年の離れた弟分として面倒を見てきた AにBを紹介された時に相談されたのが、B母が結婚に難色を示しているとの事だった B母曰くAが母親と絶縁しているのが気に入らない、母親を捨てるような薄情な人間にBを嫁がせる訳にはいかないとの事 AB双方からA母がどのような人物か説明されても、子を思わない母親はいないとかAが反抗期のまま大人になれてないせいとかA母の行動を悪意に解釈し過ぎとか、とにかくA母が正しい事を前提にして話してくるとの事 B母もシングルマザーだったが、B曰く周囲の人がいい人ばかり+B母がしっかりした資格等持った人なので育児関係や人間関係で躓いたことがないらしい 平たく言えば善意を信じ過ぎるお花畑なオバサンだった(実態はそれ以上だった) そこで俺に説得してくれと相談が来て妻とも話し合った末協力を承諾、B母の説得にあたったんだがこれが想像以上の難物 最後には俺の母がいかに危険な人物で、その友人であるA母にも同様の傾向があったことを説明したんだがこれがいけなかった…