1: 名無し 2025/11/09(日) 17:54:41.40 ID:IvI3sOkQ9 自民党の石井準一参院幹事長は9日、自身のX(旧ツイッター)で、SNS上で拡散されている自身に関する「事実無根の投稿」に反論した。 「間違った情報を拡散させる行為にどう対応すべきかを、高市総理と小野田議員と一緒に検討しています」と述べ、政府・与党一体での対策を示唆した。 問題となっているのは、高市政権で起用された佐藤啓官房副長官をめぐる人事。佐藤氏は旧安倍派の裏金問題で「幹事長注意」を受けた過去があり、野党側が反発。参院本会議への出席を拒否される“出禁状態”が続いている。 石井氏は「佐藤氏の起用に反対したわけではなく、SNS上の嫌がらせや誤情報が原因とされる報道は誤りだ」と強調した。 出典:日刊スポーツ(2025年11月9日) ■要約 石井準一参院幹事長が、SNS上で拡散された「佐藤官房副長官の出席停止は石井氏の意趣返し」という投稿を否定。 「根拠のない情報の拡散をどう防ぐか」を高市首相、小野田議員と協議していると公表した。 SNS上では切り抜きや印象操作が横行しており、今後は党としても対策を検討する構えを見せている。 ■解説 政治家の発言や人事をめぐるSNS拡散の影響力は年々増しており、誤情報の拡散が政治的混乱を招くケースも増えている。 石井氏の投稿は、政府内で「デマ・切り抜き対策」を本格的に検討する動きが出ていることを示唆するものだ。 一方で、SNS上の表現を制限することが「言論の自由」にどう影響するかという問題も浮上する。 高市政権が情報空間の秩序維持と自由のバランスをどう取るのか、今後の動向が注目される。 【広島県】旬のカキ、9割死滅 → 原因不明で養殖産業に大打撃 → 水産会社社長「原因不明!激甚災害並!」 → ネット「山がだめになると海も…」「... 【画像】 岐阜の小学生、侮れない 顔は地味でも、身体は超ド派手【動画】…