1: 名無し 2025/11/09(日) 12:58:44.67 ID:wRf2uSmF9 自民党の鈴木俊一幹事長は9日放送のBSテレ東番組で、衆院議員の定数削減をめぐり、今国会中(~12月17日)に全党合意を得るのは困難との見通しを示した。 「会期末までに具体的な協議をまとめ切るのは難しい」と述べ、高市政権としては政策実現を優先し、早期の衆院解散・総選挙には慎重姿勢を示した。 また、次回の区割り改定に関わる国勢調査結果が来年秋に公表予定である点を挙げ、「各党と十分な理解を深める必要がある」とも語った。 高市首相による早期解散の可能性については「支持率が高いからといって、解散の流れにはない」と否定的な見解を示した。 出典:共同通信(2025年11月9日) ■要約 自民党の鈴木俊一幹事長は、衆院定数削減に向けた与野党合意を今国会中にまとめるのは難しいと発言。 区割り改定を控える中で、党間調整に時間を要するとして「拙速な結論は避けるべき」との立場を取った。 また、政権支持率の上昇を受けた“年内解散論”についても慎重な姿勢を示し、政策遂行を優先する構えを明確にした。 ■解説 定数削減は「身を切る改革」として与野党が掲げてきた課題だが、区割り変更や地方代表の減少懸念など調整は難航している。 鈴木幹事長の発言は、来年秋以降に国勢調査結果を踏まえた制度見直しを行う意向を示したものとみられる。 一方、維新の藤田共同代表は「法案がまとまらなければ解散も選択肢」と主張。 政権の高支持率を背景に“解散カード”の行方が注目される中、与党内では「年内は慎重運営」が主流となりつつある。 高市政権が安定を優先するか、改革の旗を掲げるか――年末に向けて政治判断が問われる局面となる。 【広島県】旬のカキ、9割死滅 → 原因不明で養殖産業に大打撃 → 水産会社社長「原因不明!激甚災害並!」 → ネット「山がだめになると海も…」「... 【画像】 岐阜の小学生、侮れない 顔は地味でも、身体は超ド派手【動画】…