1: ななしさん@発達中 2025/06/03(火) 07:36:42.78 ● BE:837857943-PLT(17930)ID:ALZ0k2wJ0 いつまで「お母さん」やらなきゃいけないんでしょうか…年金20万円・78歳主婦の深刻な嘆き。独り立ちしない50歳長男・47歳次男の世話をする余生に疲弊 「就職したから」「結婚したから」……実家を出る理由はさまざまですが、中高年になっても実家で暮らし続けるケースは少なくありません。 背景には経済的理由などもあり、親子共に現状を変えられず共依存状態に陥ることも。親の高齢化が進む中、どう考えるべきなのでしょうか。 見ていきましょう。 50歳と47歳の息子の世話を続ける78歳母の苦悩 78歳のAさんは、最近「どれだけ寝ても疲れが取れない」とこぼします。朝6時半にはキッチンに立ち、朝食とお弁当の準備。 もう何十年も続けてきた習慣とはいえ「こんな年になっても、まだ『お母さん』をやってるなんて」と、ため息まじりに話します。 その理由は、実家に暮らし続ける2人の息子。50歳と47歳……どちらも未婚で実家住まい、いまだに子ども部屋を出ていません。 「1人ならまだしも、2人ですよ。結婚は本人の自由。でも、せめて家を出て自立してほしかった」 Aさんは自分の育て方が悪かったのか、甘やかしすぎたのかと、つい考えるそうです。子どもたちはかつて正社員として働いた時期もありましたが、職場になじめず退職。今はそれぞれ非正規雇用やアルバイトで細々と働いています。「ご近所さんに『介護してくれるからいいじゃない』なんて言われることもありますが、そんなの期待できないですよ。今だって食事も洗濯も私。自室の掃除はするけれど、居間やトイレの掃除は私任せ。夫も何にもしない人なので、男3人の面倒を私が見てるんですよ。もうゆっくりしたいのに」…