920: 名無しさん@おーぷん 20/03/27(金)09:29:13 ID:xh.am.L1 お彼岸の時期になると毎年、小火騒ぎが起こる墓地が山沿いにあり、東屋や小屋に乾燥注意、線香は必ず消してお帰り下さいとポスターが何枚も貼ってある線香やマッチの燃えカスが風で飛ばされ火事になるパターンが多い数年前に線香を焚くため新聞紙に火をつけたが風で燃えた新聞が飛んで山火事になったことがあった貴重な植物が自生しているところやキノコ林が燃えてしまった犯人は墓参りに来た県外の人だったが地元にいるその人の親族が相当叩かれていた放火ではないので責任云々はなかったようだが地元の人が時間と手間と金をかけていたことがパーになったので怒り心頭といった感じであった神経が分からないのは火事を起こした人がまた墓参りで新聞に火をつけて線香を焚こうとしたことだ近くの人がバケツで水を撒いて事がなくて済んだらしいすっかり要注意人物となり小屋の中に手配書のように顔写真が貼ってあるその日の広報で乾燥中につき火の取り扱いに注意しましょうと放送が鳴っていた…