922: 名無しさん@おーぷん 2015/08/19(水)18:07:33 ID:m27 ある日突然、母に捨てられた時が修羅場。仕事仕事で家庭をかえりみなかった親父が、俺が16の時事故って氏亡。同乗者はフリン女だった。以来、母と手を取り合うようにして生きてきた。20代ギリギリで結婚し、親孝行できると思った。結局離婚になってしまったが、その時も母は俺の味方をしてくれた。子供も貯金も取られたが、実家と母は残った。母に土下座し、今度こそ親孝行すると泣いて詫びた。母は俺の背中を撫で、やっちゃんさえいてくれればいいよと同じく泣いてくれた。その母が俺を捨てて家を出た。男のもとへ行った。60を過ぎて母がまさか男に狂うとは、想像もしていなかった俺は呆然。相手は俺も知っている相手だった。確かによく家に来ていたが、相手はじいさんだし、俺のことについて話しているのかと思い気に留めていなかった。母は「私がいるとやっちゃんの人生の邪魔になる」などと言っていたが裕福な男のもとに行きたいだけなのが見え見えだった。嫁に逃げられるのは我慢できても、さすがに母に逃げられるとはショックだった。俺に残されたのはあばら家と借金だけだ。母性神話なんて大嘘だ。…