
1: 名無しのがるび 2025/10/25(土) 09:10:43.78 【発言の主旨は、野党に檄を飛ばそうとしたものでしたが、きわめて不適切な表現となり、深く反省しております。本当に申し訳ございませんでした】 10月23日、ジャーナリストの田原総一朗氏(91)がXを更新し、自身による「不適切発言」を謝罪した。ところが、このポストにも約8000件のコメントが寄せられる始末で炎上騒動は収まる気配はない。 問題発言が飛び出したのは、10月19日放送のBS朝日『激論!クロスファイア』でのこと。自民党新総裁に選出され、10月21日の首相指名選挙を控えていた高市早苗首相(64)について議論を重ねていた田原ら出演者たち。 ゲストの立憲民主党・辻元清美氏(65)、社民党党首・福島瑞穂氏(69)と、選択的夫婦別姓に慎重的な姿勢をとる高市首相を断じていくうちに、 「高市に大反対すればいいんだよ。なんで高市を支持しちゃうの?あんなやつは“んでしまえ”と言えばいい」 ジャーナリストとしての評論、批判を超えた“大暴言”を吐いた田原氏。 普段は反自民の辻元氏、福島氏もドン引き 普段は反自民を声高に叫ぶ辻元氏、福島氏も「いや、それは…」と、スタジオ外のスタッフに一瞬目配せをしつつも田原氏をたしなめ、同じくゲスト出演していた自民党・片山さつき氏(66、現財務相)はこの間、ひと言も発することなく鋭い視線を田原氏に向けるのだった。 この不適切発言がネットニュースとして報じられ炎上騒動に発展すると、10月21日にBS朝日はコメントを発表。田原氏への「厳重注意」を明らかにするも“甘すぎる処分”として、ネットでは同氏の「番組降板」や、ジャーナリスト「引退」も叫ばれる事態に。 一見して放送上の“事故”、田原氏の独りよがりに映った「不適切発言」だが、BS朝日はこれを“容認”していた節もある。というのも生放送ではなく「録画放送」、つまり番組側は編集段階で発言をカットすることもできたからだ。 一連の騒動に「田原さんやBS朝日だけの問題ではありません」とは、メディア事情にも詳しい政治ジャーナリストの見解。 「自民党総裁戦から首相指名選挙を通して『モーニングショー』コメンテーターの玉川徹氏(62)然り、『報道ステーション』の大越健介キャスター(64)然り、総じて高市さんに対するきびしい意見が目立つ、“高市下げ”ありきとも受け取られかねない報道姿勢でした。 BS朝日、もとよりテレビ朝日にしてみれば、高市さんを表立って“口撃”してくれる田原さんは便利な存在なのでしょう。辻元さんでさえドン引きする問題発言なのに、これをカットしなかったのは番組側も、高市批判をしすぎて感覚が“マヒ”した結果なのかもしれません」 論点は発言自体ではなくテレ朝の報道姿勢 そんな“高市下げ”は視聴者にも見透かされているようで、SNS上ではBS朝日、テレビ朝日の報道に呆れる声も。 ※続きは以下ソースをご確認下さい 10/25(土) 8:30 週刊女性PRIME >>%no%…