世界最高の「美食ガイド」として知られるミシュランガイドが、飲食店評価基準をめぐる論争に巻き込まれた。 21日、英・デイリーメール紙が、ミシュランガイドは収益源の拡大化で、各国の観光局と提携し巨額金額の授受があったと報じた。 (中略) 報道によると、ミシュランガイドは各国の観光当局から数百万ドルを受け取り、ブランド契約を結んだ飲食店を優先して掲載したとされ批判が強まっている。 観光産業の振興と経済活性化を目的に、タイ、シンガポール、マレーシアからイスラエル、米国各州といった複数の観光局がミシュランガイド側へガイドブックの発行を働きかけてきた。 韓国観光公社も2016年からの4年間で総額100万ドル(約14億ウォン)をミシュラン側に支払っていた。 ※詳しくは下記リンクより…