引用元: それでも動く名無し 2025/10/12(日) 07:46:42.54 ID:/kd00fB70 アメリカ・メジャーリーグ(MLB)の研究部門が今週発表した新たなバイオメカニクス研究で、「従来の常識を覆すスイング法」が報告された。研究によると、打者がバットを地面に一瞬突き立て、その反動を利用してスイングに転化することで、平均スイングスピードが12%向上し、いわゆる「バレルゾーン(理想打球角度・初速)」の発生率が劇的に高まるという。 この研究は、MLBと複数の大学機関が共同で行ったもので、AIモーション解析システムと高精度センサーを用いて約3万回のスイングデータを収集。従来の「体幹回転主導型スイング」と比較したところ、地面へのバット接触によって得られる“反動トルク”が下半身から上半身へのエネルギー伝達を増幅することが判明した。 研究チームを率いたスポーツバイオメカニクス専門家のマーク・デントン氏は次のように述べている。 「物理的には、地面がもう一本のバットのような役割を果たす。反動エネルギーをうまく制御できれば、理論上は最小限の筋力で最大の打球速度を生み出せる。」 MLB内部ではすでに一部の選手がこの“グラウンド・スイング”を試験導入しており、早ければ来季のスプリングトレーニングから分析データが公開される見込みだ。 一方で、専門家の間では賛否両論もある。グリップエンドへの衝撃負荷が高く、手首や肘への故障リスクを指摘する声も上がっている。だが、MLB研究班は「技術的に最適化すれば十分実用化可能」としており、打撃理論の新時代を告げる兆しとして注目を集めている。 4: それでも動く名無し 2025/10/12(日) 07:52:55.83 ID:3aBakVby0 かつての輝きを失ったベテランにやらせよう 7: それでも動く名無し 2025/10/12(日) 07:55:43.31 ID:GLkpBPUx0 地球ごと打ち上げる気かよ…