1: 名無し@サポーター 2025/10/13(月) 17:49:23.05日本代表・森保監督、ブラジル戦のサポーターに〝共闘〟を熱望「青色で染まった中で戦うことが相手へのプレッシャーになる」 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング19位の日本代表は同6位のブラジル代表と国際親善試合(14日、味の素スタジアム)で対戦する。13日は同会場で公式会見が行われた。 対戦するブラジルは10日、韓国に5-0で大勝。韓国戦の印象について森保一監督(57)は「シンプルに『ブラジル強いな』と思いました」と振り返った。 「世界トップトップの力がある。それだけのクオリティーを持った集団。監督も世界トップトップの監督ですので、シンプルに強い印象を受けました。そこにまた我々もリスペクトはしながら、それでも同じ目線で戦うこと」と語った。 また、ホームで王国ブラジルに挑むスタジアムの雰囲気に言及。 「明日スタジアムの色がどうなるかわかりませんが、スタジアムに黄色が多いようではなかなか勝てるということではないのかなと思います。将来的に考えても日本人が日本を誇ってもらえるように、日本の皆さんが、対戦国にリスペクトはするけれど、ここは日本なんだというところ、共闘してくださる雰囲気が出てくると、勝つ確率は上がるかなと思います」と呼びかけた。 2022年に国立競技場で行われたブラジルとの前回対戦でも、スタジアムにはブラジル代表のプレーに沸く声が数多く響いた。 「親善試合ですしエンタメの部分はある。歓迎ムードや世界的なスーパースターを見に楽しんでいただけることは、娯楽としてサポーターの皆さんが楽しんでもらうのは人それぞれの価値観ですが、勝負ごととしては青色で染まった中で戦うことが相手へのプレッシャーになると思うし、選手へのモチベーションになると思う」と後押しを求めた。 日本はブラジルにこれまで2分け11敗で一度も勝利がない。それを踏まえて指揮官は「まだ0敗のブラジルに対して0勝の日本、ではなくて、勝っていって自然と強い日本だから応援するというところをわれわれが目指していかなければいけない」と、勝利を目指す意識を重ねて強調した。…