1. 匿名@ガールズちゃんねる 「私が10代のころ、ひきこもって苦しんだのは、自分の本性は恥ずかしい、絶対に人には見せられないと思って、隠し事が増えていったことが大きかったと思います。だけど、自分のことを偽らずに話せる仲間ができて、受け止めてもらえたことで、自分はありのままでいいんだと思うことができた。それで、ひきこもりからも抜け出たなという実感を持てたんですよ」 「ひきこもっていたときは、なんであそこまで思い詰めていたのかなって、今は思います。もう少し、うまく学校に戻れたら、普通の青春を味わえたんじゃないかなと思うときもあります。そういう話も、ひきこもりという共通の体験をしている人同士の方がより深く語り合えるし、共感も得られるので。 今まで苦しんだけど、普通はたどれない道を歩んだおかげで、巡り巡ってHA(ひきこもりアノニマスという自助グループ)もできたし、何でも話せる仲間にも出会えたので、よかったなと。苦しみの体験を恵みに変えられたんですね」 2025/10/13(月) 00:09:53…