313: おさかなくわえた名無しさん 2015/01/02(金) 02:55:23.63 ID:use80VSK ちょっとヲタ話入ってしまうごめん 元々イラストを描くのが好きで繋がった趣味友達Aがいる 独身だった頃にこっちがイベントでサークル参加したら、Aはこっちのスペース前(物品を売るための机の前)で ガアアーーーッとキャラへの愛情をこちらに吐き出して、こっちは「うん、そうですねー」ととりあえず笑っておいた Aが去ったあと、隣のサークルさんから「すごい人ですね…」と半分同情された その時のことはなるべく流し、後にお互いの住んでる地域が観光地なのもあって、絵とか関係なく遊びに行ったりするようになった お互い絵を描くので年賀状もイラスト交換みたいになっててすごい楽しみだったところでAが結婚 翌年の年賀状は結婚式の時の写真になり、その次は生後何ヶ月かの子供と旦那とAの3ショットで多分お宮参り 次はどっかの写真館で撮ったらしい3ショットで、次はデジカメで撮ったであろう3ショット 毎年「B(共通友人・既婚子持ち)さんとまた集まりたいですね」みたいな、それとなく香ばしい一言が添えてあった 旦那にも子供にも興味がないこちら、「まあ、Aが元気そうな写真なら…」とか、「わあちょっと痩せてるなあ、大丈夫かなあ」とか かなり自分の中で濁していた。自分の方が持病持ちの独身半無職なのに 今年になってついに、家で撮ったであろう子供だけのドアップ写真に羊のツノくっつけた年賀状が届いた そして「二人目出産予定です!またそちらに遊びに行きたいです!」と書いてあった ありがとう、大好きな地元だけど来ないでください。2人目とか最強に興味ない。もう来年から年賀状はスルーする 子供の写真つき年賀状の是非ってネットで話題になってる記憶があるんだけど気のせいか 独身時代から今までの清々しい地雷の踏み抜き方にいっそ感心すらしてしまった 長文ごめん。吐かせてくれてありがとう 引用元: 子供がいる友人との温度差に悩む人 Part19…