
引用元: それでも動く名無し 2025/10/13(月) 15:30:24.96 ID:LknQZnA20 巨人、今季FA権取得の中日・柳裕也や前田健太の獲得調査へ 投手の駒不足解消、来季のV奪回…戦力の立て直し図る 2: それでも動く名無し 2025/10/13(月) 15:30:39.90 ID:LknQZnA20 巨人がこのオフ、先発陣の整備へ向けて、8月に国内FA権を取得した中日・柳裕也投手(31)や、今季は米大リーグ、ヤンキース傘下3Aスクラントンでシーズンを終えた前田健太投手(37)の獲得調査を進めることが12日、分かった。レギュラーシーズンを3位で終えた今季は、クライマックスシリーズ(CS)もこの日、ファーストステージでDeNAに2連敗し、早々と敗退。来季のV奪回を目指し、戦力の立て直しを図る。 3: それでも動く名無し 2025/10/13(月) 15:30:58.40 ID:LknQZnA20 菅野が大リーグ移籍で抜けた今季は、先発投手で苦しんだ。山崎は3年連続2桁勝利と奮闘したものの、左の軸になるはずだった井上は4勝8敗、そして何より苦しみを象徴していたのは戸郷だ。2度の2軍落ちをするなど不振続きで、8勝9敗。この日も初回に5点の援護をもらったのに、すぐに追いつかれ、それが敗戦につながった。駒不足に常に悩まされた阿部監督は「ピッチャーの頭数が足りない」とよく繰り返した。 大きな注目は、8月に国内FA権を取得した中日・柳だろう。今季は3勝5敗に終わるなど、近年は苦しいシーズンとなっているが、2021年は最優秀防御率と最多奪三振の2冠に輝くなど、中日の中心投手として実績を積み重ねてきた。柳自身は「まずドラゴンズの話を聞いてから。まだ何も決まってません」としているが、FA権を行使した時に備えて、巨人は調査を進めていく。 4: それでも動く名無し 2025/10/13(月) 15:31:14.03 ID:LknQZnA20 今季は米大リーグ、ヤンキース傘下3Aスクラントンでシーズンを終えた前田にも熱視線を送っている。16年から大リーグでプレーしていた右腕は、来季は日本球界に復帰する意向を表明している。右肘の手術もするなど、近年は苦しいシーズンとなっているが、まだ十分やれると見ている。 前田は古巣・広島に愛着があると思われるが、早穂夫人は千葉県出身で、家族の生活も考えて関東でという選択肢が出てきてもおかしくない。巨人は同じ88年生まれで親交が深い坂本、田中将もいるなど、解け込みやすい状況でもある。…