
1:名無し :2025/10/13(月) 10:50:01.995ID:4zuR7qhZR 「右腕を失うわけにはいかなかった」クマに襲われた理容師の男性が、血まみれで抗った20分の死闘 ヤフーニュース(中略) 「クマは立ち上がって、すごい量の鼻血を流しながら唸り声を上げるんです。私の腕からも出血があったと思いますが、確認する余裕はなかった。とにかくクマに近寄られないよう蹴る。近寄られるのは嫌でした」 だがクマの動きが速い。 再び右腕をかまれ、またもや引き千切られそうになってしまった。何とかクマを引き離したい一心の越中谷さんは、自由な左手をクマの顔に伸ばす。指がかかったのが、クマの左目だった。 なりふり構わず眼球をえぐるように親指を押し込んだ。親指がズンと目の奥に入る感覚があった。 この攻撃が効果的で、左目はえぐれ、眼球が飛び出した。噛みつきから二度目の回避に成功したのだが、なおもクマは執拗に越中谷さんを襲ってくる。今度は、股関節のあたりに馬乗りになってきた。 脚の爪が食い込んでいる状態だ。のしかかられた越中谷さんの脳裏に「横から爪がバシッとくるんだろうな」と次なる攻撃のイメージが浮かぶ。だがどんな攻撃かが明確な分、やるべきことも明確だった。 クマの左前脚を、左腕でがっしりと掴んだのだ。両者の左腕がクマと越中谷さんの間で交差するようにつながる。 「これでクマは右からしか攻撃ができない。どこから攻撃が来るのかだけは分かるようになった。クマパンチと言えばいいんでしょうかね。襲われたらだいたいソレで、顎や顔を裂かれるのでしょうけれど、来る方向が読めるから、案の定、一発目を右手で受け止められました」 その後、クマは越中谷さんの腕を振り払い、馬乗り状態からの前脚の一撃を見舞ってくるのだが、なんと越中谷さんはその攻撃を避けている。クマの鼻血がぽたぽたと落ちてくる中、奇跡的に致命傷を受けず、かすり傷程度でやり過ごしたのだ。全文はこちら 9:名無し :2025/10/13(月) 10:52:07.309ID:4zuR7qhZR つよい🥺 8:名無し :2025/10/13(月) 10:52:07.093ID:Wsw73yoyr 実際目を触って潰せって言われても躊躇しそう 11:名無し :2025/10/13(月) 10:52:34.455ID:fWQAjmATk ホモ・サピエンスやれるやん!!!! 12:名無し :2025/10/13(月) 10:52:52.468ID:2JjU6YJmh ツキノワは割と戦える 14:名無し :2025/10/13(月) 10:52:56.754ID:xlFuahmVb かっけえ 16:名無し :2025/10/13(月) 10:53:23.287ID:jGRLMnrPV 戦闘IQが高くて草 17:名無し :2025/10/13(月) 10:53:35.036ID:IdmozGNkW ゴールデンカムイか? 13:名無し :2025/10/13(月) 10:52:55.281ID:D6GsyHWL8 前蹴りでクマに尻餅をつかせてパンチで大流血させたんか…