1: 冬月記者 ★ t3aizkTY9 2025-10-01 01:10:45 八代亜紀さん 舞台衣装がものまねタレントに譲渡の陰で…ヌード写真入りCD販売に衝撃展開“使用済み下着”の販売示唆 9月29日、八代亜紀さんのものまねをしているタレントのりょうが自身のXを更新。 《この度、八代亜紀さんの事務所様より、生前八代さんがお召しになられていたドレスを頂戴いたしました。本当に感無量、言葉で言い表せないくらい、胸がいっぱいです。1着でもすごいことなのに、写真のドレス以外にも、色とりどりに計17着も選んでくださいました。次回のライブでは、一部を着させて頂き、八代さんメドレーをお届けします》 きらびやかなドレスの画像を4枚アップし、多くの八代ファンが祝福のコメントを書き込んでいる。 「八代さんも喜んでいるだろうというコメントのなかには、《邪悪で姑息な金稼ぎしてる輩がいる事が本当に悔しい》という投稿もありました。今年4月21日に鹿児島市にあるニューセンチュリーレコードが販売した『八代亜紀 お宝シリーズ 第一弾 忘れないでね』の一件ですね。 《お宝として 八代亜紀が24~25歳の時に同棲していたT社のNディレクターによってポラロイドカメラで撮影されたフルヌード写真2枚が掲載されています 八代亜紀の初めてのヌード写真です》 という宣伝文句で、勝手に故人の裸の写真をバラまくという前代未聞の騒動でした。このCD、じつは現在も販売は継続されています」(芸能記者) ニューセンチュリーレコードのサイトでは、問題のCDについて《自社工場で製造していますので 毎日スムーズに出荷しています》と主張。 さらに、9月1日からは《ジャケットで使用したヌード写真(ポラロイドの原版)および某雑誌社で公表された写真(合計13枚中の3枚)をオークション形式で興味ある方に売却します》と勝手にオークション販売を始めていた。 「2026年3月31日まで受け付けていますが、説明を読むと問題のCDに付いているシールを貼り、落札希望額を書いて郵送。来年4月1日以後に上位3名を当選として連絡する形式だそうです。しかし、9月30日現在、サイトで表示されている“写真の現在価格”は0円のままです」(前出・記者) サイトではさらに“最新のニュース”として、問い合わせが多いというお宝シリーズ第2弾の発売は早くても2026年4月以後とアナウンス。 そして、八代さんの“お宝”はまだまだあると豪語しているのだ。 《弊社が保有・所有している物は ヌード写真13枚(失敗作も含む)の他 八代亜紀がT社のNさんに宛てたラブレター類・同棲していた当時の家賃通帳・交通安全協会に加入していた証明書 当時に着用していたステージ衣装や 下着マニアがヨダレを垂らすような衣類(実際に本人が着用していたブラジャー・少しシミの付いたパンティー)など数点があります》 なんと、使用済み下着の販売まで宣言しているのだ。 問題のCD発売当時、ニューセンチュリーレコードの早川寛社長は本誌の取材に対し、「生写真の封入なんてしたら、証拠がゼロになっちゃいますからね」と話していたが、思い直したのか販売することにした模様だ。 Xではいまだに販売されている状況に憤る人が多数。 《この話は素敵なんだけど八代亜紀さんのあの写真の件可哀想すぎて泣ける…どうにかならないのか》 《八代亜紀のどうなったんだろって思って調べたら本当にもう最悪で後悔した。売る方はもちろん、買う方も人間じゃないです》 《八代亜紀さんと付き合ってた男がプライベートの私物を悪徳業者?に売っちゃったせいで胸糞悪い騒動になってるので久々に八代亜紀さんの明るいニュースを聞けた気がします》 しかし、ニューセンチュリーレコード側は現在も強気の姿勢を崩していない。 「9月20日に『ミヤネ屋』(読売テレビ)が特集を放送していますが、ニューセンチュリーレコードのスタッフは販売されるのが嫌なら8000万集めて社長から権利を買えばいいと言い放ち、《ワイのワイの騒いでも、こっちは痛くもかゆくもないってことです》とうそぶいています。法的な規制がないかぎり、この商売を続けていくのは間違いないでしょう」(前出・記者) 舞台衣装のドレスが然るべき人の手に渡った一方で、着用済みの下着が販売される現実ーー。理解に苦しむファンも多いはずだ。…