
転載元: それでも動く名無し 2025/10/01(水) 20:23:52.25 ID:7c/HsYmm0 楽天・三木監督の去就不透明だが… 「風物詩」の監督交代でも順位上がらず、「石井GM体制の限界」指摘する声 3: それでも動く名無し 2025/10/01(水) 20:25:29.19 ID:MOvzgiBF0 すっかり三木谷の腰巾着になっちゃったな 4: それでも動く名無し 2025/10/01(水) 20:25:47.26 ID:7c/HsYmm0 楽天の監督問題はシーズン終盤の風物詩になりつつある。仙台のテレビ関係者が漏らす。 「2019年は平石洋介さん、20年は三木監督が1年限りで交代。21年から23年までは石井一久GMが指揮を執りましたが、昨年は2年契約で就任した今江敏晃前監督が契約途中の昨年限りで解任されました。 今年は三木監督が復帰しましたが、オフの去就は不透明です。これだけ監督がコロコロ変われば、強い組織を作るのは難しいですよ」 楽天を取材するライターは 「毎年のように監督が交代する球団に、外部招聘で有能な監督が来るとは思えません。監督問題を毎年繰り返すなら、フロント陣も責任を獲るべきでしょう。石井GM体制は限界を迎えていると思います。 石井さんは18年のシーズン途中に、星野仙一さんの後任としてGMに就任しましたが、今年に至るまで優勝争いに絡んだシーズンが一度もない。 監督として現場で3年間指揮をふるい、23年に4位に終わった時に退任する見方が強かったですが、その後もフロントの中枢にいる。組織として停滞しているように感じます」 石井GMは21年にGM兼監督に就任して3位になったが、22年は4位、監督に専任となった23年も4位で退任した。 その後は球団フロントに戻り、昨年はシニアディレクター、今年はGMに復帰している。 5: それでも動く名無し 2025/10/01(水) 20:26:22.10 ID:7c/HsYmm0 他球団で編成部長、2軍監督などを歴任した球団OBは「楽天のチーム内部のことが分からないですが」と前置きした上で続ける。 「チームが成熟するためには時間が必要です。本当に強い組織を作りたいなら、一人の監督に最低でも3年間は託すべきです。日本ハムが好例です。新庄剛志監督は22年に就任すると2年連続最下位でしたが、その後に2年連続2位と躍進している。 楽天で気になるのはフロントと現場のパワーバランスです。現場が弱い立場でフロントの顔色を見ているような組織だとしたら、強くなれません。監督が頻繁に代わっているのに、石井GMが長年続けていることにも選手は敏感になります」…