転載元: どうですか解説の名無しさん 2025/10/01(水) 21:42:40.83 ID:d020bw920 中日・井上監督の来季続投が決定 『どらポジ』スローガンに戦うも若手投打の柱が機能せず ケガ人にも泣かされる苦難の就任イヤー 指揮官にとっては苦難の就任イヤーだった。開幕投手を務めたエース高橋宏斗が勝ち星を積み重ねられず(8勝10敗)、チームの目玉として4番起用を決め込んだ石川昂弥は出場22試合で打率1割3分9厘、5打点、1本塁打。投打の柱に期待した若手有望株が機能しなかった。 ケガ人にも泣かされた。二塁定位置を与えた福永裕基はオープン戦で右膝内側側副靱帯(じんたい)を損傷し、開幕2軍。細川成也は右太もも裏の肉離れで5月上旬にチームを離脱した。同月下旬には正捕手・木下拓哉が左太もも裏の肉離れでリハビリ組となった。翌6月には高橋周平が接触プレーで左ひじ脱臼。周囲の靱帯も傷つき長期離脱を余儀なくされた。…