1 : ■玄米約60袋を盗んだ罪に問われている男 検察側は懲役2年6か月を求刑 青森市の会社員・大矢一樹 被告(37)は、2024年10月~2025年3月にかけて、青森市の倉庫などに侵入し、玄米約60袋を盗んだ罪に問われています。 検察側は大矢被告は「家族で食べるために盗むなどの動機に酌量の余地はない、全国各地でコメの窃盗が発生し、問題となっていて、予防の点からも厳しい処罰を科すべき」として、懲役2年6か月を求刑しました。 大矢被告は2024年10月に持病の悪化のため休職し、そのころから青森市内のA倉庫から玄米を盗むようになりました。 この理由を「子どもにご飯を食べさせてあげたかった」と話しています。最初は食べる目的で盗んでいたということです。 しかし、コメの価格が高騰するなかで、大矢被告はそのうち「収入がなかったから」「ほかの支払いがあった」などとして金を手に入れる目的で、盗んだ玄米をインターネットで売るようになりました。全文はソースで 3 : とりすぎ…