1: 名無し 2025/11/06(木) 13:20:58.01 ID:1aZd8jYH90 (1/1回レス) [] [-] クマの人身被害が相次ぐ中、警察庁は6日、ライフル銃による駆除を来週から実施する方針を決定した。 警察官が使用できる条件を定める内部規則に「クマなどの危険動物の駆除」を新たに明記。 被害が特に深刻な岩手・秋田両県には、緊急出動可能な専門部隊を新設するという。 出典:日本経済新聞 ■要約 全国で相次ぐクマ被害を受け、警察が銃器使用の規定を改定。 これまで警察官がクマを撃つのは「正当防衛」や「緊急避難」に限られていたが、 今後は自治体からの要請を受けて、危険動物駆除としてライフル使用が可能になる。 岩手・秋田では専従の「危険動物対応部隊」を設け、山間部での出動体制を整備。 市街地への出没増加を受け、警察による直接駆除の時代が始まろうとしている。 ■解説 ついに国家権力が「銃を持ってクマを撃つ」段階に入った。 山里での人身被害が連日報じられる一方、猟師の高齢化と人手不足が限界を迎えている。 大日本猟友会は自衛隊出動に反対を表明したが、現実は警察がその役を担う形へ。 銃器使用の拡大には賛否があるものの、被害現場の逼迫ぶりを考えれば「撃てない体制」こそが危険という判断だろう。 今後は、撃つ判断の基準・訓練・責任の所在など、制度面の整備が問われる。 クマ問題は“自然との共存”という理想を超え、すでに「治安維持」の領域に足を踏み入れている。 「秋田派遣の自衛隊員は銃を持てないので銃剣っぽい木と熊よけスプレーで身を守ってね」←これ 韓国の株、米国株の下落のあおりを※※に喰らって投げ売りされて大暴落 取引停止に追い込まれる 9月の実質賃金1.4%減に… 9か月連続のマイナス、物価の高騰に賃金上昇追いつかず……