1: 名無し 2025/11/06(木) 12:11:34.87 ID:kx1V8ZpO90 (1/1回レス) [] [-] クマによる被害が続くなか、一般社団法人「大日本猟友会」(佐々木洋平会長)は5日、 自民党のクマ被害緊急対策PTで、自衛隊の派遣によるクマ駆除には「反対」との立場を示した。 理由は「国防任務がおろそかになるおそれがあるため」。また、市街地での発砲を可能とする「緊急銃猟」で 警察官が銃を使用する案についても「安全管理や射撃技術の観点から慎重な検討が必要」と指摘した。 出典:Yahoo!ニュース ■要約 クマ被害対策をめぐり、自衛隊を出動させるかどうかが議論となっている。 大日本猟友会は「野生動物の駆除は地域の猟師の役割であり、軍の任務ではない」と強調。 一方で、自治体判断での「緊急銃猟」を認める制度改正には賛否が分かれており、 現場のハンターからは「訓練もなく警察が撃つのは危険」との声があがる。 政府は人的被害の拡大を受け、警察・自衛隊・猟友会の連携を模索しているが、現場の意見には温度差がある。 ■解説 クマ対策をめぐる焦点は「誰が銃を持つか」にある。自衛隊の出動を求める声が強まる一方で、 猟友会は“国の戦力”を動員することに慎重であり、伝統的な「民の狩猟文化」との境界を守ろうとしている。 実際、現場でクマを仕留めてきたのは地元ハンターだ。彼らの技能と地域連携をどう活かすかが今後の焦点になる。 しかし高齢化が進む猟師不足、装備の更新遅れ、行政の縦割り──問題は山積だ。 “クマとの共存”を語るには、まず人の現実と責任の線引きを明確にする必要がある。 「秋田派遣の自衛隊員は銃を持てないので銃剣っぽい木と熊よけスプレーで身を守ってね」←これ 韓国の株、米国株の下落のあおりを※※に喰らって投げ売りされて大暴落 取引停止に追い込まれる 9月の実質賃金1.4%減に… 9か月連続のマイナス、物価の高騰に賃金上昇追いつかず……