1: 名無し@サカサカ10 2025/11/06(木) 13:28:01.80 『adidas』は11月5日、2026年に向けた各国代表チームの1stユニフォームを発表した。これらの多くは、来夏にアメリカ、カナダ、メキシコの3カ国で開催されるFIFAワールドカップに出場する予定である。 『adidas』と契約する代表チームは、前回大会王者のアルゼンチンをはじめ、ドイツ、イタリア、スペインなどの強豪国、そして日本代表を含む22ヵ国。各国の新ユニフォームが一斉にお披露目されたことで、世界中のファンの間では大会への期待がさらに高まっている。 以下では、『adidas』と契約する人気代表チームの新ユニフォームと、そのデザインに込められた意味を紹介する。 アルゼンチン代表は、2026年のFIFAワールドカップでも伝統の“アルビセレステス”(空色と白のストライプ)を基調としたデザインを採用。ただし、今回はこれまでにないグラデーションが印象的な仕上がりとなっている。 『adidas』によると、このデザインは過去のW杯優勝をモチーフにしており、「1978年、1986年、そして2022年の3度の優勝時に着用したユニフォームの“青”を融合させた、3色のフェード効果を取り入れた特別なデザイン」だという。 さらに、首の後ろにはアルゼンチンサッカー協会の創設年を記念する「1893」の文字が刻まれている。 2026年大会は、長年ユニフォームサプライヤーを務めてきた『adidas』にとってドイツ代表との“最後のワールドカップ”となる。 約70年にわたって続いたパートナーシップは2027年に終了し、ドイツ代表は『NIKE』へと切り替わる予定だ。 そんな“別れの大会”にふさわしく、『adidas』は今回のコレクションの中でも屈指の完成度を誇る一着を用意した。 「ドイツ代表のW杯での成功の歴史を称えるこのホームユニフォームは、過去の象徴的なデザインにオマージュを捧げています。繰り返し配置されたダイヤモンドとV字型の装飾は、歴代の名ユニフォーム――特に2014年大会の優勝時に着用したデザイン――から着想を得ています」とコメントしている。 続きはソースで…