1: ネギうどん ★ 1rli58mb9 2025-09-25 11:52:53 ウクライナ人YouTuberが、福島県の立ち入り制限区域内にある家屋に侵入し、配信をおこなったとしてSNS上で批判を集めています。 ウクライナ人YouTuber、福島の立ち入り制限区域内の住居に侵入 問題となっているのは、登録者659万人のYouTuber「KREOSAN」です。KREOSANは、ウクライナ・ルハンシク出身の映像クリエイター、アレクサンドル・クリューコフが運営するチャンネルで、2011年ごろから高電圧や電子工作の実験、サバイバル系のテクニック紹介、チェルノブイリなどの探訪企画を中心に発信してきました。 KREOSANは9月23日の夜、福島県の立入制限区域とみられる場所からライブ配信を行いました。放置された日本家屋の屋内にいるというKREOSANは、「福島のレッドゾーンに入った」と述べます。家屋内の線量として「毎時40〜46マイクロレントゲン」と述べ、玄関先では「200〜360マイクロレントゲン」に達する場面があったとし、「福島は平均的な線量がチェルノブイリより高い」などと報告します。 屋外は危険であり、夜間は野生イノシシの出没にも警戒しているとしたほか、区域内では警察の検問や監視が多いとも発言。長時間の配信が位置特定や通報につながる恐れがあるとして、録画素材の持ち出しや身柄拘束のリスクにも触れていました。 住居内を探索 KREOSANは、避難で取り残されたとみられる生活用品がそのまま残る室内の様子を順に紹介。玄関の靴棚、止まったままの時計、食器や神棚、古いオーディオ機器、子どもの玩具、カセットやミニディスク、ゴルフクラブ、パソコンなど、多数の品目を映し出し、キッチンが荒らされているのは「イノシシが侵入したため」と推察します。浴室や多機能トイレの操作パネルなど日本特有の設備にも言及し、各部屋の保存状態を「チェルノブイリとは違う」「保存(サヴァイヴ)が非常に良い」と表現しました。 続きはソースで…