1: ネギうどん ★ 2ZqVxsDx9 2025-09-10 11:09:18 3Aで5度目のリハビリ登板 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は9日(日本時間10日)、本拠地・ロッキーズ戦前に取材に応じ、佐々木朗希投手について言及。「グレート」と称賛していた。 佐々木はこの日、3Aオクラホマシティの一員として、ジャイアンツ傘下3Aサクラメント戦に先発。初回から100.4キロ(約161.6キロ)を計測するなど、3者凡退の立ち上がりを見せていた。2回以降も好投を続け、4回終了時点で最速100.6マイル(約161.9キロ)、無失点の投球だった。 右肩のインピンジメント症候群から復帰を目指す佐々木だが、試合前時点でマイナーでの防御率は7.07。2日(同3日)のアストロズ傘下3Aシュガーランド戦では、5回を投げ切ったが、初回に2本の本塁打を浴びて4失点だった。 佐々木の登板中に取材対応を行ったロバーツ監督は記者から「彼は100マイルを今出しています」と教えられ「そうなのか?」とニヤリ。「それはすばらしい。それはいいことだ。ドジャースにとってもロウキにとっても良いことだ。今回の登板の後に会話の場を持つが、それは朗報だ。知らなかった。情報をありがとう」と喜びを滲ませた。 続けて今後については「どんな可能性もある」とコメント。「繰り返しになるが、彼が今夜の登板を終えたらもっと明確になるだろう。そして我々側の先発投手陣についても物事は変わる。だが、ロウキがここにぜひとも戻りたいことは分かっている。先週私が言ったように、彼が貢献したいことは分かっている。先発陣は好投しているので、彼がどこにはまるか見なければならないし、組織としてその会話の場を持つ」と話した。 ただ、ロバーツ監督の会見が終わった直後の5回に佐々木は乱調。5回を投げきれず、4回2/3を3失点。90球で被安打3、8奪三振で降板した。…