1 名前:チェーン攻撃(栃木県) [DZ] 2025/09/01(月) 18:37:19.81 ID:eA+pd3TS0● ?PLT(23222).net 子供のサイン帽を奪った男は大企業のCEOと判明 「ただの帽子」の釈明が大炎上 ボイコット騒ぎに 2025年の全米オープンで、子供に渡されるはずだったサイン入りキャップを奪ったとして非難を浴びているのは、ポーランドの舗装会社DrogbrukのCEOピオトル・シュチェレク氏である。事件は試合後、カミル・マイハルジャク選手が観客の少年にキャップを手渡そうとした際に起きた。映像には、大人の男性が少年の前でそれを掴み取り、自身のバッグに入れる様子がはっきりと映されていた。 この行為は瞬く間にSNSで拡散され、「子供から夢を奪う大人」「反社会的人格だ」など激しい非難が集中。 海外メディアも「最も卑劣な行為の一つ」と報じ、ポーランド国内でもシュチェレク氏の経営する企業へのレビューが荒らされる事態となった。 批判の高まりを受け、マイハルジャク選手は後日少年に改めて帽子を贈り、温かい交流が話題となったが、渦中のシュチェレク氏は沈黙を破り声明を発表。「一部の人が気に入らないのは理解するが、帽子をめぐって世界的な騒動にするべきではない。ただの帽子だ」と述べた。さらに「公人への侮辱は法的責任を伴う。 攻撃的なコメントや中傷は法的措置を検討する」と強調した。 しかし、この釈明は火に油を注ぐ結果となり、「責任転嫁だ」「反省の色がない」と批判が再燃。SNS上では「問題は帽子ではなく子供の気持ちを踏みにじったことだ」との声が相次いだ。騒動は単なるマナー違反を超え、企業トップの品格や責任を問う国際的な論争へと発展している。…