大統領室、市民社会の「日本過去史」怒りに「各界と疎通推進」(プレシアン・朝鮮語) 過去の歴史問題に対する韓日政府間合意を「維持する」というイ・ジェミョン大統領外信インタビュー発言と関連して「(韓日合意は)政府間でなされたことなので、それを覆したり変えるのは信頼の問題がある」と明らかにした。 魏聖洛(ウィ·ソンラク)大統領室安保室長は22日午後、ソウル龍山(ヨンサン)大統領室で行った記者懇談会で、最近李大統領の日本インタビュー内容について「過去史被害者を疎外させるのではないか」という批判に対してこのように答えた。 (中略) 魏室長は野党代表時代、日本の過去史問題を強く批判してきた李大統領が、今は「国家間合意維持」を強調するなど韓日協力に集中していることに対し、李大統領のインタビュー当時の発言を引用して「野党時代には主に現実を批判・指摘する役割を多くするので批判した。 しかし、政府を引き受けることになれば批判的な立場もあるだろうが、関係を発展させていく責任もあるため、以前とは違って見える側面がある」と話した。 (中略) 韓日歴史正義平和行動はこの日「李大統領インタビューに対する反論立場」を出し「2015韓日合意が韓国の国会で批准を受けたことがあるか」とし「国家間合意や約束は国会・議会の批准を受けて公表してこそ正式合意になる」、「2015韓日合意と強制動員第3者返済案は政府間公式合意ではない」と主張した。 (中略) ウィ室長は「日本とは韓国が経済・政治・外交的に協力する空間が多い」とし、△北朝鮮の核・ミサイル脅威△米国発通商秩序変化の可能性などについて「価値を共有する韓国と日本が韓国と日本が共助するよう研究しなければならない」と力説した。 ただ、今回の韓日首脳会談で両国が過去の「金大中·小渕宣言」水準の具体的進展を遂げることができるかという質問には、「意味の大きい結果を出すには会議期間が短かった」とし、「(今回の首脳会談は)略式会談のようなもの」と答えた。 (引用ここまで) 日韓首脳会談前に国家安保室長が記者懇談会を行って、その場で糾弾された部分があるとのニュース。 というのもイ・ジェミョン大統領の野党時代、さんざっぱら日本について糾弾してきたわけですよ。 処理水放出についても「第2の太平洋戦争だ!」とか言い出してましたしね。 その他の懸案についても言うに及ばず。 延々と日本を糾弾し続けてきました。 んで、大統領になったら「いや、国家間の約束は守らないと国として……」とか言い出している。 それに対して一斉に「横紙破りだ!」と「市民団体の皆さん」が怒りだしていると。 先日の読売新聞とのインタビューについて、「市民団体」が抗議声明を出しているほどには糾弾されています。 あの「正義連」や「韓日歴史正義平和行動」なる団体から憤怒と言ってもいいコメントが出ています。 まあ、どこまでイ・ジェミョンがこうした支持層からの糾弾に耐えられるかがチェックポイントですかね。 イ・ミョンバクもそこそこ親日路線でやっていたんですが、裁判所から「慰安婦についてなにもしていないのは政府の手落ち」って糾弾されたあとに変貌しましたからね。 日本に「なんとかしてくれ」って言い出して、日本側から「いや、うちに言われても日韓基本条約って知ってます?」くらいの扱いを受けた後、2012年にはアレでしたから。 ま、余裕があるのはいまのうち……かな。 note.comで楽韓noteマガジンを発刊しました。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 中味は長編記事。最新の記事は「 米韓首脳会談でイ・ジェミョンは「華麗な外交デビュー」を飾ることができるか? 在韓米軍の扱いは? 」となっています。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…