日本の水産物輸入、CPTPP加盟、過去史···課題残ってる(韓国経済新聞・朝鮮語) 23日、李在明(イ・ジェミョン)大統領と日本の石破茂首相との首脳会談は和気あいあいとした雰囲気の中で開かれたが、両国の間に残った課題が依然として多いという指摘が出ている。 専門家たちは両国が今後解決しなければならない「3大課題」として日本産水産物輸入問題、環太平洋経済パートナー協定(CPTPP)加入、過去史論難などを挙げる。 ウィ・ソンラク大統領室国家安保室長は24日、ブリーフィングを通じて「日本産水産物の輸入問題は包括的に議論されたが、具体的には話されなかった」と明らかにした。 韓国は11年の日本福島原発事故以来、福島県など8県の水産物輸入を規制しており、日本は水産物輸入を開放してほしいと重ねて要請している。 これに先立ち李大統領は読売新聞など現地メディアとのインタビューで「韓国国民の日本水産物に対する信頼回復が優先」と線を引いたが、日本は今後も粘り強く輸入規制廃止を要求する可能性が高い。 水産物の輸入問題はCPTPP加入の有無ともつながる。 CPTPPに加入すれば、農畜水産物市場の開放が行われる可能性が高い。 今回の会談ではCPTPP関連議論はなされなかったが、李大統領が日本メディアとのインタビューで「太平洋沿岸国経済協力機構を作ることも真剣に議論しなければならない時点」と話しただけに、今後の主要議題になる可能性が大きい。 政府関係者は「まだ日本と具体的に話したわけではない」として「これから始めなければならない長期課題」と話した。 過去史問題と関連しては両首脳が「過去問題をどのように扱うか、これを通じて現在と未来の協力を推進できるかなど多少哲学的認識、基本的接近をした」とウィ室長は伝えた。 両国の政界、市民団体などでいつでも論議が起こりうる雷管である過去史問題を避けたものと見られる。 (引用ここまで) 日韓首脳会談については韓国側でそこそこの評価が得られている、といった世論調査の結果が出ていました。 まあ、実際には内容はすっかすかで、イ・ジェミョン側から「対米交渉についてアドバイスがほしい」って言ってきたらしいとの話です。 なのでアメリカよりも先に訪日することになったようですね。 さて、そんな日韓間ですが「課題が残っている」とされています。 まず、韓国が日本産水産物の輸入規制をしている状況が続いている。 そしてその解消なしにはCPTPPへの加入はままならない。 というかまあ、イ・ジェミョンは読売新聞とのインタビューで「韓日だけでなく、東アジアを含む太平洋沿岸国の経済協力機構をつくることも真剣に議論すべき時期が来た」とか言っているんですが。 日韓双方の利益 模索 未来志向の関係 作りたい…韓国・李在明大統領 単独インタビュー要旨(読売新聞) 正直、おまえはなにを言っているんだってところですね。 CPTPPは日本がイニシアチブを握ってしまっているので、別個に経済協力機構を作って韓国がイニシアチブを握りたいってことなんでしょう。 CPTPP以外になにか必要かっていったらそんなわけないですからね。 SK財閥会長が話していたアジア版EU云々を意識しているのでしょうけども。 こっちの知ったこっちゃないんだよな。 CPTPPに加入したいんなら列の一番後ろに並べ。 あと歴史問題については日韓首脳会談でまるっきり話題に出ませんでしたが、それもやっぱり市民団体から糾弾されています。 市民団体、韓日首脳会談遺憾表明···「歴史問題への言及すらない」(ニューシス・朝鮮語) トランプ大統領から「日本と仲良くせえや」って言われたときも「……はい」としかいえませんでした。 もう「大統領になることで目的は果たした。あとは退任後に有罪、収監されてもチョ・グクなり共に民主党からの候補なりが大統領になって特赦を受けられる」って算段がついたのでどうでもよくなったかな。 外交に投げやり感をひどく感じます。 note.comで楽韓noteマガジンを発刊しました。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 中味は長編記事。最新の記事は「 無事に終わったかのように見えた米韓首脳会談……実際にはイ・ジェミョンはアメリカから「軽視」されていた 」となっています。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…