李大統領、「大統領の住宅価格に関する発言、正しかったのは江南だけ」との報道に「フェイクニュース」(聯合ニュース・朝鮮語) 李在明大統領は4日、自身の不動産関連発言を紹介し、「『住宅価格暴落中』の大統領発言、江南だけが当たった」というタイトルをつけた記事を狙って「偽ニュース」と反論した。 前日、李大統領は閣議の途中、「主要地域の実際の取引価格が驚くほど下がっている。 もちろん違う地域もあるが、この正確なデータを国民が直接接することができるようによく知らせることが重要だ」と発言した。 これに対して該当タイトルの記事はソウル江南3区(江南·瑞草·松坡)を除くソウル大多数の地域で住居価格が騰勢という点で住居価格下落を体感しにくいという趣旨の反応を報道した。 すると李大統領はこの日、エックス(X、旧ツイッター)に書き込み、「主要地域の実際の取引価格が驚くほど下落している」という言葉と、「暴落中」というのは同じ言葉ではない。 同じ意味だとしても、二重引用符を打ちながら直接引用で表示してはならない」と指摘した。 また「江南だけ的中」との見出しについても、「それでは他地域についての発言は誤りだったという意味になる。だが私は当初から、ソウルの主要地域、すなわち江南・瑞草・松坡についてのみ言及していた」と反論した。 (中略) 李大統領はその後、SNSで「『住宅価格が下がった』という大統領の言葉、本当だろうか……「ソウルは90週連続上昇」というタイトルのメディア報道を取り上げ、「虚偽の記事を指摘したところ、書いた記事のタイトルだが、ニュアンスは大統領が事実と異なる発言をしたということ」とし、「(実際の発言は)『ソウルの主要地域の住宅価格が下がっている。 一部の地域ではなく』だった。 事実に反しない言葉だ」と反論した。 (引用ここまで) 一昨日にピックアップしたイ・ジェミョン大統領による「ソウルの住宅価格は下がっている」とのニュース。 X(旧Twitter)でイ・ジェミョン本人が「フェイクニュースだ」と言い出しました。 なんでも── 「私は『ソウルの主要地域は暴落』と言ったのだ」 「江南地域しか下がっていないというが、まさにその江南こそが主要地域だ」 「フェイクニュースだ」 ──とのことで。 ……まあ、うん。江南地区では下落しているんだよね。微減くらいですが。 じゃあ、最初から「江南地区では」って言ってればいいんじゃないかな。 「主要地域」ってどこなんだよって話でしかない。 大統領が発言をするのであれば、分かりやすくすることは当然だと思うのですが。 ま、イ・ジェミョンだからしょうがない。 融資規制で江南地区こそ下がったものの、おおよそ実需者しか買っていない。もしくは売り物に出るようになってしまった。 複数の不動産を所有しているオーナーを「国賊」くらいの勢いで糾弾してた成果が出てますね。 ま、そのせいで賃貸物件が激減していて、地方出身者が困り果てているなんてニュースがあったりもします。 「住宅価格が下がっているというけれど……」ソウルの伝貰(チョンセ)価格が9%上昇、各地で過去最高値を更新(イーデイリー・朝鮮語) チョンセは不動産価格の7〜8割ていどの保証金を出すことで2年間は無料で住めるという韓国独自の風習。大家はその保証金を運用等して利益を出します。 2年後には全額返還されますが、いろいろトラブルは生まれがち。 なりわいとして賃貸所有するなら月家賃にするほうが確実ですしね。 地方から「一旗揚げる」ってソウルに出てきた場合、親が出してくれてチョンセを続けていたとかよくある話なんですが。 これからはそんな話もなくなるんでしょうね。 note.comで楽韓noteを開設しています。 中味は楽韓Webを濃厚に仕立てた長編記事。最新の記事は「 韓国の若者が大企業への就職を諦めない理由 ── 賃金格差が社会から奪うもの 」となっています。 また、楽韓noteメンバーシップを開いています。月に6〜800円くらいになる有料記事が全部読めて月額500円。だいぶお得になってます。 マガジンから移行していただけるようお願いします。 Twitterで更新情報をお伝えしています。フォローはこちらから→Follow @rakukan_vortex…