
1 名前:七波羅探題 ★:2025/08/02(土) 06:46:08.53 ID:g3i2mhDH9.net 中国現地さながらの朝市周辺で、違法行為が横行。警察も出動する事態となっています。大阪府大東市で、毎週日曜日に開かれる朝市で店内に、所狭しと並ぶのは、本場中国の料理や食材。多くの在日中国人などが集う人気スポットですが、朝市の周辺で違法行為が横行。その実態と背景を独自取材しました。 ■地域住民から怒りの声「注意したら逆切ギレ」 中国さながらの朝市 大阪府大東市に店を構える中国物産店「華龍食品」。平日は閑散としていますが、日曜日になると、中国の現地さながらの「朝市」が開かれます。20年以上も前に、中国出身の店主が朝食などを売り出したのが、朝市の始まりで、中国人コミュニティーを中心に評判が広がりました。 【中国出身の客】「めっちゃうまいです。中国と一緒です」 【中国出身の客】「日本には25年くらい住んでいるが、当初からここは流行っていました」 しかし、この店の周辺で迷惑行為が横行しているようで、近隣住民からは怒りの声が…。 【地域住民】「いろんなところでお店出しているから、騒がしいんですよ。みんな諦めているんちゃう?私は諦めています」 さらに近隣の飲食店からは…。 【近隣の飲食店】「注意したら逆切れしてくるし、大変ですよ!なんていうんですかね…怒りを通り越して呆れています」 一体、何が起きているのか…日曜日の朝の様子を取材しました。 ■威勢のよい中国語が飛び交う朝市 一方で違法行為の誘発も 【記者リポート】「幹線道路も交通量はまだまばらなのですが、人が集まるスポットがあります。これが、朝市です」 早朝にも関わらず、店先や店内には50人以上の客が。威勢のよい中国語が飛び交います。この朝市に詳しい立命館大学の駒見准教授によると、「朝市の周辺には在日中国人などが住む公営団地が多く、長年、人気を博してきた」ということです。しかし、この人気が違法行為を誘発していたのです。 【記者リポート】「かなりの数の車が停まっていますね。計19台が路駐していますね。2車線道路の1車線がほぼ潰れています」 周辺にコインパーキングが少なく、路上駐車が横行。さらに、朝市とは関係のない店舗の駐車場に車を停める人も…。 (Q.ここはリユースショップの駐車場だと?)【無断駐車をしている 朝市の客】「知っていました(笑)。まだ店が開いていないから、迷惑ではないかなと思って」 朝市から100メートルほど離れた「マクドナルド」も6月から警備員を雇い、無断駐車の対策に乗り出しています。 ■無許可営業を指摘すると「日本語できない」 話題を変えると「私、大東市民」 さらに、地域住民が頭を抱える行為は他にも。違法露店です。 【記者リポート】「違法露店を禁止する看板が目の前に設置されているのですが、全く気にすることなく多くの人が道路に商品を並べています」 警察によると、朝市の周辺にある露店は、無許可営業だということです。 (Q.ここで商品を売るのは違法だと?)【露店商】「ここは初めて、分からない」 (Q.なぜここに来ようと?)【露店商】「わからない。私、日本語はできない」 「日本語が話せない」ということですが、別の話題を振ると…。 (Q.どこから来ましたか?)【露店商】「私、大東市民」 (Q.この豆は自分で作ってるんですか?)【露店商】「うん、これ中国語でジアンドウ」 (Q.全然、日本語を話せるじゃないですか!)【露店商】「少しや、まだ!」 また、別の露天商はあっさりとこう明かしました。 (Q.道路の使用許可はとっていない?)【露天商】「(うなずく)意味は分かります」 (Q.ここで売るのは違反なのは?)【露天商】「見たら分かります。警察が来ると、これ全部、片付ける!」 ■警察が現れると姿をくらませる路上駐車・露天商 「鶴見警察です。路上に車を停めている人、すみやかに移動してください」 【記者リポート】「警察車両が来ました」 すると、20台前後いた車が、ものの数分でいなくなりました。違法露店も、警察を察知してか、姿をくらませます。警察は、まだ残っていた露天商のもとへ。 【警察】「道路に(店を)出したらダメ!いつも言っているでしょ。来るたびに私言っている」 ■取り締まりの常連? 運営は「あくまで個人の責任」 朝市を運営する華龍食品社員「当店とは関係ない」 ※以下出典先で (関西テレビ「newsランナー」2025年8月1日放送) 引用元:…